身近な話題だったのでついつい参加。「子供手当て」「少子化」「熟年離婚」についてのアンケートにご協力ください。　←参加中●「子ども手当て」について昨年から何かと話題の子ども手当。自分が働いていたときも、職場でもずいぶん話題になっていました。自分も子どもの親になって実感していますが、やっぱあるとないとでは大違い！！だって紙おむつだけでもバカにならない支出。赤ちゃんには「ガマンしろ」なんて言えないしね。将来のために貯金したり、習い事させたり・・・子どもにかけるお金は際限ないので、「子ども手当て」は助かります。ただし、額は現状のままでよいのでは・・・？と。現金支給を増やすよりも、保育施設の増加や支援、教育費負担の軽減、医療費の軽減、育休制度の促進などなど、かけるべきものはいっぱいあると思うの。「子ども手当て」だけでなく、何を目指して行うのか説明した上で、政策を行って欲しいです。●「少子化」について少子化の原因は不景気じゃないかな～と思います。女性の社会進出も言われてるけど、経済的に社会進出せざるを得ないって人が多いんじゃないかな？確かに昔に比べて働く女性は多くなってきてるけど、みんながみんなバリバリ働きたい人ではないもの。周りの友達はいつかは結婚、いつかは出産って思ってる子ばかり。みんな相手がいなかったり、タイミングが早かったりで事情は違うけど、３０歳までには１人子どもが欲しいって言ってますよ。女性の意識自体はそんなに変わらない。けども昔に比べて経済事情は・・・。専業主婦が贅沢な身分と言われるご時世。生活のために仕事をしていて、その仕事を辞められないので子どもを作るのをためらう・・・そんな家庭が多いのでは？と思います。●「熟年離婚」について熟年であろうが離婚は離婚。離婚することでお互いが幸せになれるのなら問題ないのでは、と思います。身近なところでも実際に熟年離婚している例はあるので、特に抵抗ないです。ただし、経済的な面で大丈夫なのかな～と心配になる場合（特に女性）はありますよね。老後の生活、介護を考えると、周囲の心配をよそに自分の我を通して一人で生活していけるのか？？と感じます。ま、少し貧乏暮らししても人生楽しい方が！！と当人は思うのでしょうが。結婚するときも自分たちだけの意志がうまく通らないように、離婚するときも周囲の意見に耳を傾けて欲しいものです。赤ちゃんのお世話に追われていた日々の中で、久しぶりにいろんなコトを考えました。難しいけど楽しいアンケートでした！！

ころみ 　 2011-01-15 12:16:49 提供：モニプラ営業部