「子ども手当て」「少子化」「熟年離婚」のアンケートに参加したのですが、
なんだかすごく考えさせられました。


丁度子ども手当ての支給について審議、混乱しているときに
娘ちゃんを妊娠していたので、子ども手当ては
ずっと関心が高かったことのひとつでした。


二転三転して現在の１万３千円の支給に一旦落ち着きましたが、
本当に問題が多く安心してみていられない制度ですよね（＞＜）
家計を預かる主婦としては月に万単位のお金があるかないかでは
生活や人生設計が大きく変わってきますもん。
だけど、YUKIとしては子ども手当ての制度には賛成で、
ありがたく感じています。
今頂いている子ども手当ては貯蓄に回し、
今後これをお習い事に充てることができればいいな～とぼんやり考えています。


アンケートの添付されていた資料によると
子ども手当てについては男女ともに関心が高いそうですが、
男性は＜社会情勢に関連して評論的＞、女性は＜実生活からの関心事項＞として
語る傾向があるそうです。


これ、納得の結果ですよね。


女性の立場から意見すると男性がより実生活の観点から子ども手当てを
考えてくれたらもっとよりより子ども手当ての活かし方が
生まれてくるんじゃないかと思います。


子ども手当ての使い方について親のストレス発散のために使うのもあり、
なんて意見があったりするそうですが、
やっぱりそれは駄目でしょ。
給食費未納の家庭は子ども手当てが差し押さえられるというニュースを
見聞きしましたが、それは当然だと思う一方で、
そこの家庭の子供が可愛そうで仕方ないです。
子ども手当ての目的や趣旨から大きく外れてますよね。
子ども手当てを実施する前にせめて一度、
子ども手当ての趣旨を親に説明する場があって、
その上で親が子ども手当てを『もらう』のではなく、
『管理する』ようになればいいのになぁと思います。


他、海外在住の子供への支給問題とか色々すっきりさせてもらいたいですね。


あと少子化。
これもなんだかんだでアンケート資料を見ていると
関心が高い問題なんだと思いました。


最後に熟年離婚。
これはひたすら悲しい。
女性の方が熟年離婚には好意的で、
２０代、３０代の頃から興味関心を持っているんですって。
そんな若いうちから熟年離婚を考えてるなんて思ってもみなくて。


子供が成人してから、また再び二人で向き合える時間が持てるのに
もったいないと思ってしまうし、
もし若いうちから今の旦那と熟年離婚を考えているのならば、
その離婚するまでの夫婦期間ももったいない。
気持ちがくすぶりつつ夫婦でいるのならば、
熟年まで待たずに離婚してしまう方が良いのに、と思ってしまいました。
事情もあるし、そう簡単にはいかない話だともわかりますが、
なんだか悲しい現実でした。





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ＹＵＫＩ 　 2011-01-12 12:09:28 提供：モニプラ営業部