NTT情報流通基盤総合研究所の「子供手当て」
「少子化」「熟年離婚」に関するブログ分析データを読みました。

どのテーマも関心があるので、興味津々でチェックしましたよ。
ブログ分析データを見る前と見た後で、意識の変化について記事にします。

子供手当
民主党が色々迷走してましたが、何とか方針が固まってきた
感じでしょうか。

ブログ分析データでは、子供手当に好意的か否定的か、男女別、年代別、
地域別に集計されていました。

民主党の新しい制度に目が行きがちですが、自民党時代から子供手当は
ありましたよね。

子供手当に否定的といっても、制度そのものを廃止したら、
大混乱ですよね？

従来の子供手当でも、子供一人あたりのトータルではかなりの額が
支給されていたと思います。

今後より良い子育て環境を整えるために、制度の改定は必要だと思いますが、
制度そのものを否定するのはどうかと思います。

制度に否定的な意見が以外と多いことに驚きましたが、それを見たからと
いって、考え方が変わることはないです。

ただ、年収制限や手当の対象者（外国人とか）、支給額、使い道の制限など、
見直すべき課題は多いですよね。

これからも関心を持って、見守りたいテーマです。

少子化

少子化のテーマも子供手当のデータ同様、好意的か否定的か、
男女別、年代別、地域別に集計されていました。

少子化に肯定的な方が一定割合いるとは意外でした。
人の考え方って色々なんですね～。

人類全体の問題として考えると、増えすぎた人口を減らすべく、
大いなる力が働き、あるべきところに落ち着くのかもしれない、
とい思ったりもします。

人知の及ばない力で、疫病発生、戦争などが起き、増えすぎた種の数を調整し、
自然界のバランスを取っているのかな～なんて。
小説の読み過ぎでしょうか。（最近SF小説に熱中）

ちょっと話がそれましたが、少子化は何とかしなければと思います。
日本の将来の発展を考えると、若い世代の人口が増えて欲しい気持ちは
データを見た後でも変わりません。

年金問題や日本経済の活性化には、若い世代が少ないと
成り立ちませんよねー。

現在の日本は少子化が進みやすい状況で、今後もこの傾向は変わらないの
かもしれません。

女性の社会進出による晩婚化、男性の草食化など。
こういう傾向もある意味、大いなる自然の力なのかも？？

そんな雪も少子化に加勢してしまっているので、大きな事は言えません。
将来の日本の繁栄に貢献できず申し訳ない気持ちです。

他人任せで無責任かもしれませんが、若い世代にはぜひ結婚して子供を
たくさん育てて欲しいと思います。

熟年離婚

熟年離婚は、経済的自立の困難な女性が取る最終手段というイメージが
強いです。

熟年離婚する方は、ある程度の年代から離婚を決意していて、子供の
ために成人するまで我慢して結婚生活を続け、子供が独立してから、
離婚に踏み切るという計算が働いていると思います。

女性側が高収入で、子供を女手ひとつで十分養えるのであれば、
熟年になるまで我慢しないのではないでしょうか。

どうせ離婚するなら、早く離婚して自分の人生を楽しんだ方が良い、というのが
私の考えで、ブログ分析データを見る前と後で、意見は変わりません。

離婚することをモチベーションに、資格を取り、職を持ち、経済的に
自立すればいいと思います。
いい男を見つけて、再婚し子供を養ってもらうのもいいですね～。

離婚にはエネルギーがいるし、大変だとは思いますが、我慢して
結婚生活を続けるより、幸せじゃないかな。

とはいえ、専業主婦の雪がこんな事言っても、説得力ないですね(;^_^A

ブログ分析データでは、熟年離婚経験者のリアルな意見を聞けたり、
興味深かったです。



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yuki 　 2011-01-14 14:27:44 提供：モニプラ営業部