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前編はこちら!
皆さん、前編では、「赤のビーツ」の凄いところ!伝わりましたでしょうか。
後編では、アレンジレシピと実際に使用してみての感想を書いていきます。
「赤のビーツ」を使って作ったのがこちら!
真っ赤なりんごジャム
キャンディチーズケーキ の2種類を作成しました。
テーマは、やっぱり女子会ティータイム。
なんていったって、アンチエイジングですから。笑
まずはジャムの作り方。
材料(100mlの小瓶一個ぶん)
・りんご150g(小一個)
・三温糖50g
・レモン汁大さじ一杯
・赤のビーツ10g
りんごをミキサーですりつぶし、砂糖と赤のビーツとレモン汁を加えて鍋で煮込みます。
(逆に、スライスしたりんごを煮た後ですりつぶすと、なめらかなジャムになるよ。)
本来のジャムよりも砂糖少なめで作成しているので、お早めにお召し上がりください。
ヨーグルトにトッピングしたり、ロシアンティーにしてもおいしいよ。
鮮やかな赤が白いヨーグルトに映えて綺麗!
お次はキャンディチーズケーキの作り方。
ピンクと白のシマシマが、キャンディみたいでしょ。
(ビーツの種類の中にも、こんな模様のものがあるのですよ。)
材料(15cm型一個と、5cmのプチケーキ6個ぶん)
クリームチーズ270g
生クリーム180ml
三温糖70g
卵2個
レモン汁大さじ一杯
赤のビーツ10g
(お好みで)下に敷くビスケットとサラダ油
クリームチーズ、三温糖、生クリーム、卵、レモン汁をフードプロセッサーでよく混ぜる。
(一度に入れると混ぜづらいので、各材料ごとにしっかりと撹拌しておく。)
生地を半分にわけて、片方に赤のビーツを加えて2色の生地を作る。
砕いたビスケットとサラダ油を混ぜたものをケーキ型の底に敷き、生地を2色交互に中心に流し入れる。(すると、しましまのキャンディ模様ができます。)
空気を抜いて、180度に余熱したオーブンで40分焼きます。
もっと色の境目をはっきりとさせたい方は、ビーツを20gにしても良いかも。
あと、あまり温度が高いとせっかくのシマシマにこんがりと色がついてしまうので、170度でじっくり焼いてもよかったかもしれません。
プチケーキは、お土産用にもぴったりですよ。
是非、作ってみてくださいね。
色々作ってみての感想は、とにかく使いやすかったの一言です。
きめの細やかなパウダー状なので、お湯にも生地にも溶けやすく、手軽に使用することができました。
なかなか、食紅以外で食材を赤に染めるものって見当たらないのですが、(紅麹と、いちごパウダーくらいでしょうか。)また一つ新たな選択肢が増えました。
あと、ずっと気になっていたのが、機材への色移り。
木じゃくしなんかは赤色がついてしまうかな・・・と思っていたのですが、全くそんなことはなく、後片付けもラクチンでした。
このような栄養補助食品って、使用するタイミングが掴めなかったりして長続きしないことが多いのですが、これだけ手軽に使えてレシピが充実していると、生活の一部に取り入れて行けそうですよね。
しかし、何事もやりすぎは禁物!
こちらの「赤のビーツ」は1日10g程度を目安にして摂取していきましょう。
そして、栄養補助食品は、あくまで健康のサポートをしてくれるもの。
その効果に頼りきらず、規則正しい生活と栄養バランスの取れた食事をとって、あらゆる面から「健康な体」を作っていきましょう。
この度は、良いものを試させていただき、ありがとうございました。
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後編はこちら
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ぴ 2017-11-28 13:50:16 提供:株式会社ファイン
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