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コーヒーで血圧が正常になる!?
ちょっと不思議な感じがしましたので、さっそくお試し。
『血圧が高めの方のファインコーヒー』のご紹介です。
ファインコーヒーは、高めの血圧値を正常な値へ近づける『GABA』が配合された機能性表示食品。
コーヒー好き&血圧がやや高めの主人にぴったり!!と思い、飲んでみる(飲ませてみる?)ことにしました。
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この記事の目次1 GABAの効果とは2 欲張りなコーヒー3 ファインコーヒーのレビュー
GABAの効果とは
GABAとは自然界に(私たちの体にも)存在するアミノ酸の1つで、γ-アミノ酪酸(Gamma Amino Butyric Acid)を略して、「GABA(ギャバ)」と呼ばれています。
アミノ酸ですが、GABA(ギャバ)の働きは神経伝達。主に脳やせき髄で抑制性の神経伝達物質として働くため、「抗ストレス作用」つまり、興奮を静めたりリラックス効果をもたらすとされています。
通常であればなら、GABA(ギャバ)は体内で十分な量が作り出されるのですが、ストレスにさらされていたり、高齢になってくると、体内のギャバ量が少なくなってしまいます。
GABA(ギャバ)が少なくなると興奮性の神経伝達物質がドバドバ出てくるのを抑えられなくなり、その結果リラックスができず精神的な緊張が続いてしまうんだとか。
緊張が続くと血圧も上がりがちになるため、GABAはリラックスする、興奮を静める、そして血圧を正常に近づける効果のある成分ってこと。
1日に12.3㎎のGABAを摂取した実験で、2週間で最高血圧が下がりはじめ、4週間ではっきりと下がった(正常値まで)というデーターも出ています。
GABA(ギャバ)は体内でも作られますし、天然のアミノ酸なので、普通口にするさまざまな食べ物に、例えば発芽玄米、トマト、なす、アスパラガス、かぼちゃ…
モンブラン 2018-01-08 00:00:00 提供:株式会社ファイン
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