初めてジョギングやマラソンを始めようという方に向けてのランニング指導に詳しい牧野仁さん。初めてマラソンに挑戦しようとする方への指導で鍵を握るのが、いかにトレーナーがいない環境でも自分で練習する習慣を作れるかどうかだと言う。スーパーヴァームは、このクライアントの習慣づくりにうってつけだと話す。
「初めてマラソンに挑戦しようとする方にとってまず重要になるのは、長時間動き続けられる身体をつくること。例えばフルマラソンに初めて挑戦する方が304時間でゴールできることは稀で、507時間以上走ったり歩き続けられることが必要になります。そのうえでは、できるだけ練習の時間をとることが望ましいのですが、多くの人が三日坊主になってしまうのが現実。練習継続のカベは実は玄関なんです。玄関の外に出てしまえば走ることができるのに、なかなか玄関の外に出られない。そこで、まず家の中でスーパーヴァームを飲むことを習慣づけるようにアドバイスします。スーパーヴァームを飲んでしまえば、『せっかく飲んだから走らなきゃ』という気持ちになり、さらに走り出すと体脂肪が燃え始めてエネルギーに換わるので、心地よく走れる距離が伸びて、走る楽しさが味わえます。この『スーパーヴァームを飲む↓走る』を決まったルーティンにしてしまえば、こっちのもの。あとはトレーナーとして走り方や動き続ける身体づくりのアドバイスを定期的にすることで、自信をもって初マラソンに挑戦していただけるはずです」
　普段フィットネスクラブで「運動前にVAAM」を習慣にしているクライアントなら、なおさら取り組みやすく、脂肪が燃えてスタミナが続く感覚も実感していただきやすいはずだ。
　初マラソンに臨む当日は、早起きしてしっかり朝ごはんを食べることは基本中の基本。だが、特に参加者が多い大会では、会場に到着してからスタートまでに、かなり時間があり、そこからさらに507時間動き続けることになるので栄養補給や水分補給も完走へのカギを握る。牧野さんは、初マラソンを『立ち仕事』と表現するが、この長丁場を少しでも快適に乗り越えるうえでは、スーパーヴァーム顆粒が強い味方になると話す。
「スーパーヴァーム顆粒は水なしで飲めるので、スタート直前に身体を冷やすことなくカラダとココロにスイッチが入れられます。顆粒で小さな袋に入っているので、持ち運びに便利で、ゴミもかさばらないところが嬉しいですね。スタート直前にまず1本。スタート後も、スタミナが切れる前に、走りながらサッと口に入れられるのも助かります。もうひとつ完走の重要なカギとなるのが、給水所でコマメに水分補給をすることです。トイレを気にして水をあまり飲まない人もいますが、トイレの原因は初めてのことに臨む緊張と、一度に水分を取りすぎることが原因です。練習で『スーパーヴァーム→走る』のルーティンをつけておけば、より平常心で大会に望めますし、水なしで飲めるスーパーヴァームなら、一度に水分を取りすぎることも防げます。トレーナーとして、スーパーヴァーム顆粒の活用法をアドバイスすることも、より快適に初マラソンを制していただくうえでは有効です。きっとクライアントから嬉しい報告が聞けるはずです」お話を伺った方牧野仁さん
まきの・ひとし　ランニングコンサルタント≪完走請負人！≫NESTA JAPANPDA、au Run&Walkパーソナルトレーナー。著書に「今日から始めるランニング・レッスン」他多数






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