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鳥取県の美味しいものをご紹介しているシリーズ第5段、もともと何回シリーズになるかは想像も付かないので〇選にしたのですが…まだまだ続きそうですよ((社)日本フードアナリスト協会ファンサイト応援中)
いままでの4回5品7種を振り返って思うのは、最初に感じたように、素材を生かして「ひと手間」かけていること。そして、その手間の掛け方に「県」への誇りと愛情といった想いが込められていますね
鳥取には行きたくてもなかなか時間が…と言う方は、新橋まで行ければこれらの美味が味わえますよ、鳥取県のアンテナショップ「食のみやこ鳥取プラザ」があるのです。
ちなみに、鳥取県アンテナショップ「食のみやこ鳥取プラザ」(1階)で商品をお買い上げの方で、「ブログを見た」と言われた方には、先着50名様に「サントリー奥大山の水(500ml)」を1本プレゼント!食のみやこ鳥取プラザについてはこちら。
さてさて、今回は「べっぴんトマトチャツネ」。「こだわり野菜工房」さんが、自家産有機無農薬トマトをベースに、香辛料以外はすべて国内産原料を使って作り上げた、本格手作り品です。安心安全ここ、消費者の私たちには重要ですよね
赤と黒のラベルが…ものすごい私を呼びます
チャツネとは、元来南アジアや西アジアで使われるソースやペースト状の調味料のことで、ヒンディ語「チャトゥーナ(舐める)」が語源だとか…ほうほう、勉強になりますねぇ。
丁度、イタリアの24金の口金で生地を成形するというスパゲットゥロをいただいたところだったのでパスタソースとしていただいてみることにいたしました
いいものには、いいものを合わせないとね~
「食のみやこ鳥取プラザ」の2階にはイタリアンレストランもあるのです、もしかしたら、こんな使われ方も?などと思いながら
イタリアンレストランの名前…「トットリーナ」ですって。ツボにハマった面白い~これは行かなくちゃ?!
あ、肝心なお味のレポートを
まずは、瓶から出した時の感覚がもったり…ものすごく詰まっている感じ~
食べると想像通り、野菜の味が濃いですそして若干スパイシー。
エスニックなスパイシーさの素はチリクミンパウダー、クミンシード、フェンネル、カルダモンなど。香る~、そして食後は口の中さっぱりフェンネルはウイキョウのこと、口中清涼剤の仁丹などにも使われているだけのことはありますな。そして、健胃作用がありましね~
じつは、このチャツネ、150g1瓶で1200円でございます。大きさから考えて「高い!」なんて思う方もいらっしゃるかもしれません。
でも、見て下さい。この繊維!野菜が丸ごと煮詰まっていることの証明ですよ。
食べてみて分かるこの濃さ、一体一瓶作るのにどれだけの野菜が使われているのでしょう…もしかしたらお買い得 ?!
止まらなくなって、パンにも乗せて食べてみましたスパイシーだったので、全粒粉系の、ちょっと甘めのパンに合わせて…これもいいな~
トマトにはちょっとウルサイです。例の2年数か月で41回も通っているあのレストランへもトマトソースのアレやらソレやらが食べたくて通っているというトマト好きです
かなり、気にいりました。素材の良さを感じます。そしてやっぱりこのひと手間も、すごい
もうひと手間かけたら、どうなるか?2階のレストランにものすごく行きたくなりました(2階レストランの正式名称は「オステリア・モンテマーレ・トットリーネ」です。)
28号 2010-10-11 12:09:00 提供:(社)日本フードアナリスト協会
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(社)日本フードアナリスト協会は、フードアナリストという「食の情報を解説する専門家」を育成している団体です。おかげさまで会員数が約7000名となりました。フードアナリストの活躍も増えており、テレビ・雑誌などの多くの媒体で取り上げられております。最近では、食品メーカー様や飲食店様の様々なお手伝いをさせていただくまでになっております。