『(社)日本フードアナリスト協会による「食」のイベントサイト』
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店の始まりが江戸時代の廻船問屋で
明治35年に創業したという
山陰・鳥取米子の老舗「米吾」 。
その米吾さんの看板商品
米屋 吾左衛門鮓 鯖
をいただいてしまいました。
お値段は1,774円。
手にとると、
とってもずっしり…。
さっそく開けてみると、昆布に巻かれたお寿司が
笹にしっかり包まれ入っていました。
見た目も高級感たっぷり。
笹の香りがいいです~☆
ワクワクしながら、切ってみると
分厚いしめ鯖☆
さっそくいただきま~す。
う・うまい…極旨だ~☆
特許製法の「熟成解凍」で生臭さを
感じなくしているようですが
本当に生臭くないです。
鯖本来の旨みがたっぷり。
昆布の存在が青魚をより食べやすくしてくれて
いいですね。
昆布も柔らかくて食べやすいんです。
パンフレットには
「カドのない酢加減で絶妙にしめた寒サバ」
なるほど~、本当に」絶妙なので納得。
酢飯は鳥取県産のお米「ヤマヒカリ」を
使っているようですが
酢が利いているのに、きつくなくて
これもとても絶妙な酸味と甘み。
噛んでいると、甘みがじんわりと出来ててうまい。
あ~、伝統の旨みのハーモニー☆
おいしいお寿司で久しぶりに、日本酒パーティしちゃおう!
久保田の千壽が進んじゃいました。
米吾さん、今回の鯖以外にも
江戸風やスモークの鯖
漬けあじに蟹、ますや鯛などもあるようで
他のお味もぜひぜひ食べてみようと思いました。
本当においしかったです。
食べ終わるまでに夫と何度「おいしいね」と言ったことか。
お贅沢な秋のひとときでした。
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小町 2010-11-18 22:04:53 提供:(社)日本フードアナリスト協会
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(社)日本フードアナリスト協会は、フードアナリストという「食の情報を解説する専門家」を育成している団体です。おかげさまで会員数が約7000名となりました。フードアナリストの活躍も増えており、テレビ・雑誌などの多くの媒体で取り上げられております。最近では、食品メーカー様や飲食店様の様々なお手伝いをさせていただくまでになっております。