『(社)日本フードアナリスト協会による「食」のイベントサイト』
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フードアナリスト、温泉ソムリエの他に新しい肩書きができました。
今度は大使です!
お醤油文化大使に認定されました。
醤油文化大使は私の所属する日本フードアナリスト協会が主催、ヤマサ醤油株式会社さんで行っていてお醤油の歴史や文化、製造方法などを学んだ人を認定してくれます。
大使の任務は醤油の啓蒙活動。
というわけで、早速お醤油について語らせていただきます。
池袋にある東京ホテルビジネス専門学校で開催されました。
醤油ってほぼ毎日お世話になるのに意外と知らないこと多かったので、講座はとてもためになりました。
今じゃ海外のレストランでも醤油は必ずあるような世界的な調味料のひとつですから、醤油について学べてよかった。
この日の参加者は100名以上でしょうか。
古くから醤(ひしお)として使われていた醤油について、その歴史や製造過程などを学びました。
私が興味深かったのはしょうゆの歴史。
三世紀頃に書かれた三国志の頃からすでに醤油が使われていたとは、醤油の歴史にびっくりです。
上の写真は開封したて 1ヶ月以上経った酸化した状態の醤油。
同じお醤油でも開封したてのものと、開封して酸化してしまた状態では、見た目、色、味、香りがまったく別物です。
「鮮度の一滴」のお醤油の鮮度の大敵、酸化を防ぐために採用された「いつでも開けたてパウチのすごさもびっくり!
使い切るまで空気が入らない状態になるため、開封後も酸化により味や香り色の変化が起こりません。
動画を見せていただきましたが、本当に空気が入らず感動しました。
鮮度の一滴は70日間新鮮なつくりたて醤油を味わえる「いつでも開けたて新鮮パウチ」すごいです。
200ミリリットルサイズは少人数家族にも使いやすいし、まさに最後の一滴まで鮮度よく使えるので便利です。
フードアナリストの大先輩からいただいて私もすでに愛用している、ヤマサ「鮮度の一滴」ですが、この日のお土産も鮮度の一滴。
ヤマサ醤油さんの屋号に上という文字があるのも理由があったことを知りへーへーへー。
ヤマサさんは江戸時代、インフレを抑えるために3〜4割の価格の引き下げを厳命されてたときも、品質の良さから値下げしなくてもよいといわれた7銘柄のひとつの「最上しょうゆ」だったため、屋号のその証として上という文字が記載されているのだそうです。
お醤油の歴史などいろいろ学べて楽しかったな〜。
というわけで、私、お醤油文化大使となりました。
facebook登録している方は「醤油大使検定」を受けることができますの挑戦してみてね。
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Fue(峰子) 2011-10-17 09:13:16 提供:(社)日本フードアナリスト協会
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(社)日本フードアナリスト協会は、フードアナリストという「食の情報を解説する専門家」を育成している団体です。おかげさまで会員数が約7000名となりました。フードアナリストの活躍も増えており、テレビ・雑誌などの多くの媒体で取り上げられております。最近では、食品メーカー様や飲食店様の様々なお手伝いをさせていただくまでになっております。