こんにちは、先日　姉の自宅に遊びに行った時の事です。高校生のトモちゃんが手招きをします。「お姉ちゃん、来て～来て」と。部屋に行ってみると・・・・机には、なんとカップケーキやクッキー、苺などのお菓子が沢山並んでいるではないですか！「美味しそうね」と手を伸ばすと「食べられないよ」と笑った。「これ、なぁに？」と聞くと「粘土」って答えるトモちゃん。「はぁ。。。。粘土ね。上手に出来てるわね」とわたしは、感動しながらみていました。「面白いから、お姉ちゃんもやろうよ！」って言われて、さっそく挑戦粘土を渡され・・・・「何にする？」なんて子供に返ったように、一生懸命作りました。クリームが結構難しく、悪戦苦闘トモちゃんは、ケーキの中からトロリと流れ出るクリームを上手に作りました。作業場には、ドライヤーや濡れたティッシュ小さなピンセット、いろいろな物がありました。わたしは、マカロンを作ったのですが・・・・初めてだったので、なんじゃ？これ！？状態でしたが、とっても面白かったです。このように、何か没頭できる趣味があるのっていいなぁ～と思いました。フト、思い出したのですが・・・・昔、少しだけ水墨画を習っていました。その時の、道具が押し入れに眠っています。絵画には、とても興味があり・・・水彩画も油絵も、少しずつやってみたいなぁ～なんて思っていました。なかなか時間に余裕が無く実現できていませんがゆくゆくは、ゆったりと絵を描きたいと思っています。絵画繋がりで、ご紹介しますフェルブール《５ステップ水彩塗り絵》ー『紅茶缶といちご』5段階で色を付けると、雑貨がモチーフの素敵な水彩画が仕上がります。水を塗って色をさしたり、ドライヤーを使って色をとめたり…。水彩の基本がわかるので、初めての方でも楽しめます。わたしに、ピッタリじゃないですかずっと、水彩画はやろうと思っていたので基本などが理解できれば、本当に嬉しいです。Foeca【フォレカ】× ferveur【フェルブール】上記の紙に、色を付けていきます。水彩画って、本当に繊細ですのでちょっと、緊張しますね色を付けると、このうようにリビングに飾ってもいいような水彩画が完成します。水彩画をはじめたけれど、思うように下絵が描けなかったり、重ね塗りが上手に出来なかったりせっかく揃えた水彩道具がお蔵入り・・・まさしく・・・私の事じゃないですかフェルブールは、最初は描くことを楽しんで欲しい、そして描くことをもっともっと好きになって欲しい、そんな思いから水彩画家の青木美和さんにご協力いただき、色付けから始められる水彩用の「デッサン画下絵」を創りあげました。このような、入りやすい・学びやすいものがあるといいですね。先入観で、難しい！なんて思っちゃうと・・・余計手が出しにくい存在になってしまいますから。透明水彩の美しい発色を最大限に引き出してくれる紙、「仏製アルシュ」を用い、洗練されたデッサン画をリアルに再現した下絵は、これまでに無い大人の水彩塗り絵です。ちょっと紙のお話し水彩画は描く紙によって絵具の発色や、滲み、ぼかしの味わいが異なります。 数ある水彩紙のなかでも、素晴らしい発色をもたらしてくれるのがフランス製高級水彩紙 「アルシュ」。アルシュには印刷用に加工されたものもありますが、フェルブールは美術紙のアルシュにこだわりました。 歴史に名を残す画家達が描いてきたその紙…。時を経ても黄ばむことのない力と自然な色、にかわの独特な匂いなど、手にしたとき感動を覚えるような風合いを持つ美術紙のアルシュにデッサン画をのせました。【紙厚と紙目について】下絵には水をたっぷり使う透明水彩に最適な厚み３００グラムのアルシュ紙を使用しています。（ポストカードの約３倍近い厚みがあるので描画後はそのままでも飾ることができます。）紙目はふんわりとやさしい水彩のタッチと色合いが楽しめる細目を選びました。紙からこだわった、大人の水彩塗り絵。このような、入りやすいものから入って段々慣れてくると、自分で描く喜び・感動などいろいろな思いに出会えますね(o^o^o)もう、夏も終わり・・・これからは、芸術の秋！わたしも、諦めていた水彩画にトライしてみようかな！今まさにハマッている手芸・工作・絵画　←参加中

なおっち 　 2009-08-27 12:51:32 提供：Foeca【フォレカ】× hacoRet【ハコレット】