エステなどで、「リンパ系」を「老廃物の輸送路」と強調しすぎているのではないかという点はどうかと思います。リンパ系は体の中の免疫系ですからもちろん老廃物といえばそうなのですが、これは体の中の軍隊の通り道、「免疫という体を守る戦いをする戦士や武器の道路」であるわけです。リンパ系のところどころには「リンパ節」という関所というか警備所があります。細菌やウイルスが体に侵入すると、ここの関所が腫れてきます。これはそこから先に侵入者を入れないためだったとおもいます。それと同時にリンパ系全体が警戒態勢に入ります。全身がだるくなり、発熱して血管を拡張させ、血管壁の透過性が亢進し、リンパ系と通り路を広げ、またあちらこちらのリンパ節が腫れて、体が臨戦態勢をしきます。ここを外から刺激すれば、軍隊を刺激することにはなりはしないかと思います。 実際、慢性の炎症性疾患(肝炎、膵炎、腎炎などや、コンタクトなどによる角膜炎、副鼻腔炎など)を患っている方が、リンパマッサージ後に、発熱したり、血液データが悪化しているように思われる方が見えています。 美容の分野に医学を持ち込んでいるのですから、リンパ系の本来の意義を考え慎重に対応したほうが良いのではと思います。もしマッサージを受けて調子が悪いようでしたら、「体から毒が出ている」のではなく、慢性の炎症性の病気が刺激されて悪くなっていることもあると思われたほうが良いかもしれません。-------------------------〓株式会社フレージュさんの美爽煌茶・黒 美爽煌茶のカギとなる材料、カッシア・アラタは、インドネシア・スマトラ島の湿地帯に自生するマメ科の植物で、インドネシア王朝の女性たちが美容と健康のために愛飲していたといわれ、 民間では1300年も前から生活の中で使用されてきました。これをティーバッグを煮出して飲んで数日が経過しましたが、味は食事にも合うお茶で、ウーロン茶・杜仲茶・プアール茶・紅茶のブレンドティで飲みにくさはありません。それなので美爽煌茶がパワーアップした黒は、カッシア・アラタが約3倍配合されているそうです。他にも、黒大豆、黒生姜、ギムネマ、阿波番茶、キダチアロエ、ハブ草など、 女性にうれしいハーブをバランスよく14種類ブレンドしています。カッシア・アラタに含まれるクリソファノールという成分が、「スッキリ」の秘密だそうです。ちょっと気になるのは、常習性のあるアロエだったのですが、クリソファノール=センナ・大黄のことのようで、これも腸内が黒く変化してしまいますし常習性があります。センナは以前に少量を煮出して飲むタイプのものを飲用して、それが2リットル以上飲まないとお通じがなくなるようになってしまったことがあります。過ぎたるは及ばざるが如しで、こちらも毎日は控えた方が良いかと思える成分ですが、困ったときに使う分には良いと思います。ありがとうございました。 フレージュふれあい広場ファンサイト参加中
miu 2012-07-24 00:17:53 提供:株式会社フレージュ
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この「フレージュふれあい広場」でも、1対1のつながりを大切にしていきたいと考えています。
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~12月26日