『ふるさと21』
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原発事故の影響で、放射性物質を含んだ餌による牛肉の問題が発生している。牛の餌の稲わらでここまでの騒ぎになるなら、直接食べる野菜はもっと厳重に栽培や管理をしなければならないだろう。 そういう中でふるさと21に属するはまなす生産組合の鈴木さんは、「農作物だけでなく、生産者も選ぶべき」と述べているが、まさにそういう時代になったのだと思う。有機JASの認証を受けているだけでも厳格な基準をクリアしているわけだが、それを維持するための手間やコストを負担し、それでも消費者に安心安全な野菜を食べてもらえるよう頑張っている農家は、我々消費者として信頼し、購入という形で支援するつながりが絶対に必要だと思う。それが結果として、自分達が求めてやまない「食の安全」を守ることに繋がると思うのだ。 ふるさと21では、安心安全なとれたて野菜を、クール便で鮮度が落ちないよう家庭に届けてくれる。野菜は近所の八百屋で手軽に買うのもいいが、多少の手間暇をかけても信頼できる生産者を選択していくことが、今求められているのではなかろうか。【3名様限定】青森県の新鮮有機JAS野菜パックを産地直送でモニタープレゼント ←参加中
さやた 2011-07-24 17:38:12 提供:ふるさと21株式会社
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今、赤とんぼの激減が問題になっています。赤とんぼは日本の水田文化と共に育ってきました。農薬や化学肥料で生物の住めない田畑の環境が増え、ふるさとの大切なものが失われていこうとしています。
私達は、ふるさとの環境や作物本来の美味しさを子供たちに少しでも残していきたいと願っています。現在、無農薬栽培を行う有機JAS農家の面積は0.16%、1000人に2人位しかいません。
ふるさと21は,そのような数少ない無農薬で栽培をしてきた農家さんの要望で始められたサイトです。
参加される農家さんは家族経営主体の小さい農家さんが多いですが、名人ぞろいです。
米や野菜は農薬や化学肥料を一切使わない生産者ですので、安心してお求めできると思います。
なにより生産者直接なので、とれたての新鮮な作物が直送されるのが喜ばれています。