『農林水産大臣賞受賞店「お米のふなくぼ」』
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モニタープラザさん×ふなくぼ商店さんのプロジェクトに当選して、「全国優良米穀店コンクール」で農林水産大臣賞を受賞された、5つ星お米マイスターが仕立てたというブレンド米を頂きました!!その時の応募記事はコチラ→ブレないブレンド米可愛らしい、親しみの持てるイラストが印象的なこの袋は素材そのものの抗酸化力を高め、鮮度を保持する画期的な鮮度保持袋なのだとか。そして気になる中身の米は、福島会津越光65%、長野野沢越光25%、福島北会津夢ごこち10%という比率で配合されています。ブレンド米と初対面し、どんな味なのか一刻も早く知りたいと喜び勇んで早速炊いてみることに・・・。ふなくぼ商店さんから頂いた「炊飯の基本」について丁寧に書かれた冊子が炊き方のお手本です。今まで米を研ぐ時に水が透明になるまで研がなければと、半ば強迫的に力一杯ガシガシ研いでいましたが、精米技術が発達した現在は軽く洗う程度で充分なのだとか。力を入れると米が欠けてしまうことがあるのだそうで、これは目からウロコでした。さらに、研いだ米を吸水させるのに2~3時間、しかも冷蔵庫などで冷やした冷たい水を使うのが上手に浸漬させるポイントとの記述を目にし、水に浸けるどころか水切りしてすぐに炊いてしまっていた自分のやり方とあまりにも真逆過ぎて、己の無知さ加減に呆れ返ってしまいました(冷水で充分に吸水された米は栄養価が増し、炊飯中に充分に熱が伝わるため、冷やご飯になった時の味や硬さに常温の水とは歴然とした差が生まれるそうです)。水切りもザルに上げるのは短時間にしないと米の表面から亀裂が入り、炊飯している時の割れにつながるとも書かれていて、これまた長時間ザル上げしていた我が身を振り返り、本当に反省しきりです。まあ、過去を悔やんでも仕方ないので、ふなくぼ商店さんが提唱する炊き方を熟読し、忠実に再現してみました。手早く優しく米を洗い、短時間ザル上げをして、冷やしていたミネラルウォーターを注いでから冷蔵庫に入れて、3時間以上吸水させました。ウチは炊飯器ではなく鍋で炊くので、火加減に注意しながら20分ほどで炊き上げ、5分蒸らして飯切りをして、さらに5分以上蒸らして出来上がりです。炊き上がったご飯を見てブッたまげました。照明を当てているのではないかと思うほどキラキラ光り輝いていて、ツヤが半端じゃありません。これはまるで、純白の宝石・・・真珠のような美しさです。味も旨みがあり、ふっくらしてい..
ラム猫 2009-06-18 15:55:08 提供:ふなくぼ商店
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産地や銘柄でお米を選ぶより、食べる方のライフスタイルや食の嗜好を大切にして選んで頂く事をモットーにしています。
「もう一箸食べたくなるご飯」をキーワードに、田んぼから、お客様にあったお米探し、ご飯の炊き方や保管・料理に合った炊飯方法を、ご家庭から飲食店までトータルにお手伝いさせて頂いております。
ご飯て美味しいね。おむすびって美味しいね。という笑顔を見たいから・・・
保持資格
ごはんソムリエ、五つ星お米マイスター、おこめアドバイザー、米食味鑑定士、雑穀エキスパート、食生活アドバイザー、調理師免許