産地や銘柄でお米を選ぶより、食べる方のライフスタイルや食の嗜好を大切にして選んで頂く事をモットーにしている『お米のふなくぼ』（ふなくぼ商店）さんの新しいプロジェクトに参加します！前回のプロジェクトから数ヶ月…。ぱったりお見かけしなくなり、ちょっぴり心配しておりましたが、店舗新築工事に伴う精米所＆店舗のお引っ越しにつき、暫くプロジェクトをお休みされていたのだそうです（ホッ）。今回も楽しいプロジェクトをありがとうございます最後までどうぞよろしくお願いします！久しぶりとなった今回のプロジェクトは、「ベテラン生産者の新品種モッチリ夢ごこち1㎏」と「若手生産者の上品な味わい、昔ながらのササニシキ1㎏」の食べ比べセットのモニターです！ 熟練生産者、兵庫丹波の宮垣さんの夢ごこち何といっても、曲者おやじのニックネームを付けたほどの生産者ですが、何といっても勉強熱心、九州から東北まで今でも噂を聞けば田んぼを見に回る。僕が田んぼへ行く言葉では言えないほどの曲者ぶりを発揮・・・そんな宮垣さんが農薬1回で育てたもっちりタイプのお米、夢ごこちです。詳細はコチラhttp://www.okomeno-funakubo.com/shop/products/detail.php?product_id=8 頑張ってる若手生産者秋田大潟村 富田君のササニシキ理屈と理論に走る若手生産者が多い中、現在感覚で育てる農業に目覚めてしまった富田君。それは栽培理論に走っていたころ、僕が田んぼをおとづれた時、どんなに立派な稲を育ててもお客さんは稲を見ながら立派な稲だから美味しそうね・・・なんて思って食べる訳じゃない。稲の気持になってモット気持よく育つように今までの勉強を元に感性で育ててみた方が良い。と云ってしまったことから始まったことです。色々な田んぼに行っているとそれぞれの生産者の方達とのドラマが生まれます。農薬を使わず育てた昔ながらのササニシキです。非売品ふなくぼさんをもってして曲者と言わしめる宮垣さんは、ベテランの域に達しているにもかかわらず、今でも勉強熱心というところに頭が下がりますねー。きっと米作りに「これでよし」という到達点がなく、生涯少しでもよりよいお米を作ろうというあくなき探究心をおもちなんでしょうねそれに対して若手の富田さんは、今まで勉強してきた栽培理論を離れて、感性で育てる農業に取り組んでいるそうで、これはなかなかユニークではないでしょうか。いつになっても勉強することを忘れないベテラン・宮垣さんの作る、農薬1回で育てたもっちりタイプのお米、夢ごこちも、富田さんが若さと感性で農薬を使わず育てた昔ながらのササニシキも、どちらもそれぞれの個性が出たおいしいお米だと思います。お2人の愛情と情熱が注がれたお米の食べ比べ、とっても興味津々です！　　　　　　　　　　　　　　　さて、今回のお題はコチラ「あなたのご飯のおかずは和食派・それとも洋食中華派？」ご飯のおかずは和食派・洋食派こんなおかずだとご飯が無性に食べたくなるなど・・・ご飯のおかずの意見を大募集う～ん、私は和食も洋食も同じくらい好きですが、食卓に並ぶのは和食の方が多いですね。私がご飯をわしわし食べたくなるおかずは…きんぴらひじき煮肉じゃがしょうが焼き魚の照り焼き豚汁などなど、しっかりした味付けのおかずは、ご飯がすすみます。漬物、納豆、たらこなんかも、ご飯をわしわし食べたくなりますねちなみに洋食ならハンバーグが一番ご飯に合うと思います。デミグラスソースと白いご飯はガチの組み合わせですね。今回は和食か洋食ということですが、中華もご飯とよく合いますよね中国もご飯食の国ですから、ご飯と合うおかずが多いのも当然なのですが（＾＾；私がベストマッチだと思うのは、麻婆豆腐です！ご飯の上にのせて、麻婆丼のようにして食べるのがデフォです。夏は食欲が落ち、バテやすい季節ですが、ほかほかのおいしいご飯をしっかり食べて、元気に過ごしましょう！☆お米の食べ比べモニター募集！【夢ごこちVSささにしき】お米のふなくぼ　←参加中

nuigurumi 　 2009-08-06 16:04:07 提供：ふなくぼ商店