『築地仲卸 伏高』
アクセスいただきありがとうございます。大変申し訳ございませんが、当ファンサイトは
モニプラ内でのサービスを終了させていただいております。
終了したイベント、モニターに関するお問い合わせは、下記までお願いいたします。
お問い合わせ先 |
株式会社 伏高 |
---|
伏高とは…大正7年に祖父が日本橋の魚河岸で「伏高」を創業しました。
厳しいプロのお客様にご満足していただける高品質の食材を目利きする
力、集める力があってこそ、長年、市場で商売が続けられたのだと思います。
お届けする削節は、それぞれプロ仕様、プロの料理人様に毎日使って
いただいています。ダシを取ることは面倒かもしれません。
でも、きちんとした素材を使い、ひと手間かければ、ご家族の笑顔と
弾む会話につつまれる楽しい食卓宅になります。
「当たり前の素材だからこそ、こだわりのモノを」と、考えてらっしゃる
お料理が大好きな貴方様のご参加お待ちしております。
私が選んだ「真っ当な食材」を召し上がってください。あなた様の
想像を超える新しい感動が味わえます。
かつお節は、一度だけ削ったことがありますが、綺麗に薄く削る
ことはできませんでした。この動画を早く見ることが出来ていたら、
もっと上手に削ることが出来たと思います。
本節を手に入れても削り器のない家庭が多いと思います。
我が家には、昔むか~し、母が買った削り器がありますが、
ずっとキッチンの天袋に眠っています。
先日、テレビで削り器が紹介されていましたが、3000円位の
価格設定でした。
もっとお安く手に入ると、本節を買う人も増えるのではないでしょうか?
藍色の部屋(TOKU) 2011-07-12 00:00:00 提供:株式会社 伏高
Tweet |
「伏高」は、大正7年、祖父、中野高介により、日本橋の鮮魚仲卸として始まりました。
関東大震災の後、中央卸売市場が現在の築地に移転したのを機に、鰹節仲卸となり 主に飲食店様への鰹節、昆布、煮干等、海のだしの卸売を生業としています。
ホームページでは、私自身が「真っ当な食材」と納得できる ものだけを選び集めて販売しています。
正直な話、私が選んだ「真っ当な食材」は、価格だけを比べれば、 世間一般に販売されているものより高くなります。
しかしながら、その分、原料は厳選した素材を使っていますし、 職人はきちんと丁寧に仕事をしています。「価格の差」以上の感動が味わえる食材を品揃えしています。
伏高は「真っ当な食材」をつくる製造家を応援しています。
そして「真っ当な食材」を求めて下さるお客様を大切にします。
「日本の食文化を守りましょう」なんて偉そうなことは考えていません。 ただただ、旨い物を食べた方が人間は幸せだと思っているだけです。
このままでは日本の伝統的な製造家が姿を消し、「真っ当な食材」は絶滅してしまいます。
伏高は、昔ながらに丁寧につくられた食材をお客様のもとへ お届けすることで、子や子孫の世代まで本当においしいものを伝え残していきたいと思っています。
三代目店主 中野克彦