『築地仲卸 伏高』
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厳選された食材を販売されている築地仲卸 伏高さまが、このたび正しい鰹節の削り方を動画にされました♪
鰹節、今は、お店で花ガツオを買ってしまいますが、自分で削ると美味しいんですよね。
honyankoが小さい時は、削り節が小さくなると、子供たちの出番で、お茶碗の欠いたものを渡されて、それで薄く削ったものです。
たまに、きれいにヒラヒラな花ガツオができるととっても得意だった記憶があります。
おだしを取るためには、かなりの量を削らなければなりませんが、お駄賃に少しもらって、熱々のご飯に梅干しと一緒に鰹節を載せて、お醤油をかけて食べるの大好きでした。
兄たちと鰹節の踊り食いと言って遊んでましたね(^◇^)
さて、築地仲卸 伏高さまの動画を見ると、ど素人のhonyankoでもきれいな削り節が出来そうですので、皆様にもご紹介します。
美味しい和食の基本は、出汁なので、参考にしていただけたら嬉しいです
伏高流 鰹節の削り方 パート1 鰹節を知る.mov
伏高流 鰹節の削り方 パート2 鰹節を削る道具.mov
伏高流 鰹節の削り方 パート3 さあ、削りましょう.mov
鰹節が好きな方必見!【伏高流】鰹節の削り方動画のご紹介方法を教えて下さい。
ほにゃ 2011-07-02 18:11:27 提供:株式会社 伏高
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「伏高」は、大正7年、祖父、中野高介により、日本橋の鮮魚仲卸として始まりました。
関東大震災の後、中央卸売市場が現在の築地に移転したのを機に、鰹節仲卸となり 主に飲食店様への鰹節、昆布、煮干等、海のだしの卸売を生業としています。
ホームページでは、私自身が「真っ当な食材」と納得できる ものだけを選び集めて販売しています。
正直な話、私が選んだ「真っ当な食材」は、価格だけを比べれば、 世間一般に販売されているものより高くなります。
しかしながら、その分、原料は厳選した素材を使っていますし、 職人はきちんと丁寧に仕事をしています。「価格の差」以上の感動が味わえる食材を品揃えしています。
伏高は「真っ当な食材」をつくる製造家を応援しています。
そして「真っ当な食材」を求めて下さるお客様を大切にします。
「日本の食文化を守りましょう」なんて偉そうなことは考えていません。 ただただ、旨い物を食べた方が人間は幸せだと思っているだけです。
このままでは日本の伝統的な製造家が姿を消し、「真っ当な食材」は絶滅してしまいます。
伏高は、昔ながらに丁寧につくられた食材をお客様のもとへ お届けすることで、子や子孫の世代まで本当においしいものを伝え残していきたいと思っています。
三代目店主 中野克彦