五島手延饂飩(ごとうてのべうどん)先日、こちらの商品届きました~ 乾麺の状態を手に持った時点で・・・なんだか今までにない手触り・・・というか手ごたえ これは絶対にコシがあるぞ~というのがひしひしと伝わってきました! お勧めが、鍋のシメに!ということだったので、さっそく鍋のシメとしていただいてみました 写真に撮るんなら、もうちょっと具を残しておけばよかった でも、鍋の美味しいダシはでているので 下湯でしたうどんを、鍋にいれてさらに煮込みました。 5分くらい煮...
投稿日時:2010/11/25 : てんくんの育児...
11月23日の晩ご飯です。・お鍋・レッドグローブ(ぶどう)お鍋の季節となりましたね。出汁は鰹だしと昆布だしで作り、出汁醤油とスダチと大根おろしでいただきました。お鍋のしめはうどんです。ご縁があって、しめのうどんを『築地仲卸伏高』の『五島手延べうどん(太麺)』(200g525円)を使いました。我が家はダイエットをしているので、半袋(100g)を食べました。九州の五島列島で遣唐使の時代から受け継がれて
投稿日時:2010/11/24 : 丸山家の節約ご...
日本の西端、五島列島に遣唐使の時代から受け継がれている「手延技法」で丁寧に 仕上げられたコシの強いうどんです。
うどんは小麦粉と塩で作ります。小麦粉は小麦の胚乳と呼ばれる部分を粉にしたもの ですが、胚乳の中心になる程、良質の小麦粉になります。例えれば、大吟醸酒のために丁寧に精米された 米のように、小麦の本当の中心部分だけを製粉した小麦粉を選びました。
五島灘の美しい海水を汲み上げ、じっくりと炊きあげるとミネラル分を多く含む 「甘い塩」ができあがります。大吟醸の小麦粉をこの五島灘の甘い塩と水で丁寧にこね、一晩熟成 させると、延ばしやすい生地になります。この生地を伝統の手延べ技法で無理なく延ばし、ゆっくりと 時間をかけて乾燥させて仕上げます。
「粉のこね」から「麺の乾燥」まで、4日間かけて充分に引き出された麺本来の旨み、食感、そして独特のコシを味わってください。