『築地仲卸 伏高』
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私の実家って、今思えばちゃんとしてたなーとおもいます。ちゃんとってのも変だけど、違うな、お父さんが凝り性だったのかな。年末になればお餅ついたし(餅つき機で)お父さん砂場作ってくれたし(今は畑)外には日曜大工用の材木があったし。で、鰹節も削ってました。しかも電動で最初は、大工さんが使ってるようなかんなみたいなやつで削ってたけど、新しいもの好きなのか、電動もありました。多分、自分でうまく削れなかったからだろうな。ちなみに、母の実家には手動の削り機ありました私がやると、いつもえんぴつの削りかすみたいなのしかできず・・・でも花かつおより味が濃いというか食べごたえあるというか、私はいつも、けずってーとねだっていた気がします。時はたって、つい先ほど。こんなサイトを発見しました鰹節が好きな方必見!【伏高流】鰹節の削り方動画のご紹介方法を教えて下さい。これ知ってたら、私でも上手に削れたかな。友達の料理上手主婦さんは、いまだに削っているって言ってました。全然ちがうんだよーって。鰹節5って、食べるとほっとしますよね♪ほんとなんにもないとき、鰹節・しょうゆ・でごはん食べれるし(笑)よかったら、これを機に一味違う鰹節、いかがでしょああ、こんなん書いていたら、亡くなった母方のおばあちゃんが作るお雑煮、食べたくなってきたなぁ。。。すごいシンプルだけど、かつお節削りたてをのっけておいしかったなぁー思い出の食べ物、ありますか???ヽ(。・ω・)ノ゛☆ありが㌧☆ ヾ(・ω・。)ノ
ゆーにゃ 2011-07-02 14:09:45 提供:株式会社 伏高
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「伏高」は、大正7年、祖父、中野高介により、日本橋の鮮魚仲卸として始まりました。
関東大震災の後、中央卸売市場が現在の築地に移転したのを機に、鰹節仲卸となり 主に飲食店様への鰹節、昆布、煮干等、海のだしの卸売を生業としています。
ホームページでは、私自身が「真っ当な食材」と納得できる ものだけを選び集めて販売しています。
正直な話、私が選んだ「真っ当な食材」は、価格だけを比べれば、 世間一般に販売されているものより高くなります。
しかしながら、その分、原料は厳選した素材を使っていますし、 職人はきちんと丁寧に仕事をしています。「価格の差」以上の感動が味わえる食材を品揃えしています。
伏高は「真っ当な食材」をつくる製造家を応援しています。
そして「真っ当な食材」を求めて下さるお客様を大切にします。
「日本の食文化を守りましょう」なんて偉そうなことは考えていません。 ただただ、旨い物を食べた方が人間は幸せだと思っているだけです。
このままでは日本の伝統的な製造家が姿を消し、「真っ当な食材」は絶滅してしまいます。
伏高は、昔ながらに丁寧につくられた食材をお客様のもとへ お届けすることで、子や子孫の世代まで本当においしいものを伝え残していきたいと思っています。
三代目店主 中野克彦