『築地仲卸 伏高』
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株式会社 伏高 |
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老舗の蕎麦屋さんも使う、もり蕎麦用のダシ「本枯宗田節の削節」10名様モニター今回は築地仲卸 伏高さんの宗田節です。高知県は足摺岬近海でとれた大型の寒目近(かんめじか−−1月から3月にとれる良質の宗田鰹) を原魚に、土佐清水の製造家が半年以上かけて仕上げた本枯宗田節を原料とした削り節です。
こだわりのあるおそば屋さんは、この大型の本枯宗田節を毎朝必要な量だけ1ミリ程度の厚さに削って、40分以上煮つめて だしをとっています。本商品はその宗田節を0.08ミリ程度の薄さに削ってあるため、弱火で数分間煮だすだけで だしがとれます。
きりりと辛口のそば汁にオススメの「本枯宗田節の削節」ですが今回、モニター様には、そば汁のみならず、多彩な用途で使っていただきご感想をブログで発信をしていただきたいと思っています。
お料理が大好きな方、そして、鰹節が大好きな方にご参加いただければ幸いです。
なかなかこんな機会じゃないと味わえないです!これはお試ししてみたいっ!!いい出汁出そうだなー。
mirunee 2011-07-06 21:53:00 提供:株式会社 伏高
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「伏高」は、大正7年、祖父、中野高介により、日本橋の鮮魚仲卸として始まりました。
関東大震災の後、中央卸売市場が現在の築地に移転したのを機に、鰹節仲卸となり 主に飲食店様への鰹節、昆布、煮干等、海のだしの卸売を生業としています。
ホームページでは、私自身が「真っ当な食材」と納得できる ものだけを選び集めて販売しています。
正直な話、私が選んだ「真っ当な食材」は、価格だけを比べれば、 世間一般に販売されているものより高くなります。
しかしながら、その分、原料は厳選した素材を使っていますし、 職人はきちんと丁寧に仕事をしています。「価格の差」以上の感動が味わえる食材を品揃えしています。
伏高は「真っ当な食材」をつくる製造家を応援しています。
そして「真っ当な食材」を求めて下さるお客様を大切にします。
「日本の食文化を守りましょう」なんて偉そうなことは考えていません。 ただただ、旨い物を食べた方が人間は幸せだと思っているだけです。
このままでは日本の伝統的な製造家が姿を消し、「真っ当な食材」は絶滅してしまいます。
伏高は、昔ながらに丁寧につくられた食材をお客様のもとへ お届けすることで、子や子孫の世代まで本当においしいものを伝え残していきたいと思っています。
三代目店主 中野克彦