築地仲卸 伏高/鰹荒仕上節の削節(300g)&かつお...の口コミ(クチコミ)・レビュー(はむさん)

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レビュー

築地仲卸伏高さんの2種類の鰹節を比べてみましたhttp://www.fushitaka.com/index.html 伏高さんのHP    左が「鰹荒仕上節」 右が「かつお荒節」 です以前、京都の錦市場に茶事の懐石用に鰹節を買いにいったのですが、種類がありすぎて困ったことがあったので、ちょうど良い機会ですまず、パックを開けて比較しますと、鰹荒仕上節のほうが香ばしい感じの香りがしましたそのまま食べてみると、かつお荒節のほうが普段使っている花かつおに良く似た味で、鰹荒仕上節のほうが濃厚両方とも、かんでもかんでも味が出てきます美味しいお出汁が取れそう…面倒なのですが、2種類別々の出汁を引いてみましょう 色が違う!!左が鰹荒仕上節(枯節)で、右がかつお荒節そのまま味見してみた左の鰹荒仕上節(枯節)のほうがしっかりした味で、右のかつお荒節のほうは上品な味私としては右のかつお荒節で引いた出汁のほうが、馴染みのある味です確かに伏高さんのHPでも西日本の人は「かつお荒節」のほうを好む…と書かれていますねその西日本好みの「かつお荒節」で引いた出汁を少量の塩と醤油で味付けして飲んでみましたが、かつおの香りが広がります上品かつ美味しいです鰹荒仕上節(枯節)のほうは、ぶり大根に使いましたいつもとは違うちょっと贅沢な味になりましたかつおの風味がしっかりと効いていますこちらのHPはとても親切で、今となってはわざわざ京都に行って迷うよりはこちらで買ったほうが早かったかな…と思ったり以下抜粋◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆『種類が多すぎて、どれを選んで良いのか分からない』 ・・・ と、お悩みの方はこちらをご参考に選んでください もし、あなた様が 『最高級の削り節が欲しい』のであれば・・・ 薩摩型本節の削節、 鮪本節血合抜の削節、 本枯宗田節の削節、 本枯鯖節の削節の中からお選び下さい。 これらの削り節は、通常は姿のまま売られる(使う直前にご自分で削らなくては気が済まない、こだわりのある 料理人の方が姿のままお買い上げになります)最上級の節を原料としている本物の削り節です。ぜひ一度、ご賞味いただき 味の違いをご自身でお確かめください。 『普段の料理に幅広く使いたい』のであれば・・・ 東日本ご出身の方であれば、まず、鰹荒仕上節の削節をお試しください。西日本ご出身の方であれば、まず、かつお荒節の削節をお試しください。 両方とも、鰹だけを原料にしたスタンダードな削り節です。一般的に東日本出身の方は「カビをつけた枯節」の味を好み、西日本出身の方は「カビをつけていない荒節」の味を好むと言われています。 『美味しいお吸い物を作りたい』のであれば・・・ 鮪本節血合抜の削り節、または、鮪荒節血合抜の削り節を選んでください。 ほんのりと甘みのあるダシが出る鮪節を原料としています。その鮪節の血合部分を取り除いた削り節ですので透明でクセがまったくないダシがとれます。 『とりあえず試したい』のであれば・・・ 初回ご注文の方にかぎり、¥2,100相当の「海のだし」を4割引の¥1,260でお試しできる『海のだしお試しセット』をオススメします。◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆築地仲卸 伏高ファンサイト応援中にほんブログ村

投稿日時:2011/11/16 : お茶会めぐり 〜着物で出かける関西のお茶会〜 提供:株式会社 伏高

「鰹荒仕上節の削節(300g)&かつお荒節の削節(300g)(株式会社 伏高)」の商品画像

鰹荒仕上節の削節(300g)&かつお荒節の削節(300g)

価格:1,638円(税込)

・鰹荒仕上節の削節(¥1,680/300g) ・かつお荒節の削節(¥1,470/300g)

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