“築地仲卸 伏高”さんの『岩手産の乾椎茸“どんこ”』を使って、切り干し大根の煮物を作ってもらいました築地仲卸 伏高ファンサイト応援中 しいたけはナラやクヌギ等の原木に菌を植え付けて栽培します。植菌の後、3年目、4年目、5年目にしいたけは収穫されます。それ以降は原木にしいたけを育てる力がなくなり、収穫できても 小さいしいたけばかりです。肉厚で身の締まったしいたけを収穫するには育てる力を沢山持っている原木が必要なのです。伏高はこの「しいたけを育てる力」を考えて岩手産を選びました。森林資源が豊かな岩手県では、直径20?以上の太い原木を使ってしいたけを栽培しています。 森林の伐採がすすんだ多くの産地では、10?程度の原木を使用しているのが現状です。 この原木の太さの違いが、肉厚で身の締まった岩手産の乾しいたけを産み出します。 (HPより引用させて頂きました)煮物はお母さん担当なので、リクエストで“切り干し大根の煮物”をお願いしました。いつも切り干しの煮物には乾椎茸を入れます。で、それは国産じゃなきゃダメそして戻したダシもしっかり使っています。いつも普通に美味しいです。でも!!この、『どんこ』・・・全然違いますなんというか・・・・・プリップリなんですいつもの椎茸は食べると「ムギュ、じゅわっ」と“煮汁”が出てくる感じ。この椎茸は「プリッ、ふわっ」と“うま味”が広がる感じです。本当に美味しかったです!!ただ、お値段は高めなので自宅用には少しリッチ過ぎるかも・・・。お正月とか、贈り物には良いかもしれないです。
投稿日時:2011/05/05
: Many Things
提供:株式会社 伏高