『築地仲卸 伏高』
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株式会社 伏高 |
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最近久しぶりに、あるメニューを作り&食べたくて・・・
細麺のうどんを探してます。
そんな中、築地仲卸 伏高
さんの五島手延べうどん
を発見!
五島うどん
の手延べうどん
だそうです。
五島列島に昔(遣唐使の時代)から受け継がれている、
「手延技法」で丁寧に 仕上げられたコシの強いうどん
とのこと。
サイトに、
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うどんは小麦粉と塩で作ります。小麦粉は小麦の胚乳と呼ばれる部分を粉にしたもの ですが、胚乳の中心になる程、良質の小麦粉になります。例えれば、大吟醸酒のために丁寧に精米された 米のように、小麦の本当の中心部分だけを製粉した小麦粉を選びました。
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とあるのですが、小麦の中心部だけを選んで作るうどんってすごいですね。
また、五島灘の海水を汲み上げて作る、ミネラル豊富な 「甘い塩」も
使い、生地を作っているそうで、おいしいだけでなく体にも良さそうなうどんですね。
おいしそう・・・真面目に買おうかどうか検討しよう。
幻のうどん 「五島手延饂飩 細麺 」10名様モニター募集
みなり 2011-06-16 11:04:46 提供:株式会社 伏高
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「伏高」は、大正7年、祖父、中野高介により、日本橋の鮮魚仲卸として始まりました。
関東大震災の後、中央卸売市場が現在の築地に移転したのを機に、鰹節仲卸となり 主に飲食店様への鰹節、昆布、煮干等、海のだしの卸売を生業としています。
ホームページでは、私自身が「真っ当な食材」と納得できる ものだけを選び集めて販売しています。
正直な話、私が選んだ「真っ当な食材」は、価格だけを比べれば、 世間一般に販売されているものより高くなります。
しかしながら、その分、原料は厳選した素材を使っていますし、 職人はきちんと丁寧に仕事をしています。「価格の差」以上の感動が味わえる食材を品揃えしています。
伏高は「真っ当な食材」をつくる製造家を応援しています。
そして「真っ当な食材」を求めて下さるお客様を大切にします。
「日本の食文化を守りましょう」なんて偉そうなことは考えていません。 ただただ、旨い物を食べた方が人間は幸せだと思っているだけです。
このままでは日本の伝統的な製造家が姿を消し、「真っ当な食材」は絶滅してしまいます。
伏高は、昔ながらに丁寧につくられた食材をお客様のもとへ お届けすることで、子や子孫の世代まで本当においしいものを伝え残していきたいと思っています。
三代目店主 中野克彦