『築地仲卸 伏高』
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ど〜も〜明日からパートがお休みに入るぜ ことさちです!とはいえ、大人になるとなかなかゆっくり休むってわけにはいかないですね〜掃除、洗濯、火事、おやじ・・・なんか途中から変わった?今日は仕事納めだったので、お仕事1年頑張ったご褒美に、ご飯も買って帰ってのんびり晩酌でもしたいな〜って気分。お好み焼きがいいな〜と、仕事帰りに近くのスーパーに寄ると、うどん入り(もちろん広島風ね)しか残ってなかった ことさち、お好み焼きはそば入り!なので、諦めて他のものを物色するもこれといって何もない・・・。仕方なく豆腐と鶏肉だけ買って帰りました。帰ってちょっと休んでしまったので、さらに何も作る気にならず。とうとう、ことさちの夕飯は、温奴(レンジでちん)と、久しぶりにカップヌードル、シーフード味 と、みかんと、りんごと、さきいか♪を食べ尽くし、しばらくテレビを観てのんびり。で、9時頃になり、やっとすっとこどっこいの夕飯を作りました。さすがにすっとこどっこいにカップ麺ってわけにはいかないので、(もっともっとたいぎい時のために温存)豚キムチならぬ鶏キムチと、かぶとトマトのバターソテーにクリスマスに買…
ことさち 2010-12-28 00:00:00 提供:株式会社 伏高
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「伏高」は、大正7年、祖父、中野高介により、日本橋の鮮魚仲卸として始まりました。
関東大震災の後、中央卸売市場が現在の築地に移転したのを機に、鰹節仲卸となり 主に飲食店様への鰹節、昆布、煮干等、海のだしの卸売を生業としています。
ホームページでは、私自身が「真っ当な食材」と納得できる ものだけを選び集めて販売しています。
正直な話、私が選んだ「真っ当な食材」は、価格だけを比べれば、 世間一般に販売されているものより高くなります。
しかしながら、その分、原料は厳選した素材を使っていますし、 職人はきちんと丁寧に仕事をしています。「価格の差」以上の感動が味わえる食材を品揃えしています。
伏高は「真っ当な食材」をつくる製造家を応援しています。
そして「真っ当な食材」を求めて下さるお客様を大切にします。
「日本の食文化を守りましょう」なんて偉そうなことは考えていません。 ただただ、旨い物を食べた方が人間は幸せだと思っているだけです。
このままでは日本の伝統的な製造家が姿を消し、「真っ当な食材」は絶滅してしまいます。
伏高は、昔ながらに丁寧につくられた食材をお客様のもとへ お届けすることで、子や子孫の世代まで本当においしいものを伝え残していきたいと思っています。
三代目店主 中野克彦