伏高さんで販売されている「五島灘の甘い一番塩」を試してみました。「五島灘の甘い一番塩」とは、五島灘の澄みきった海水を汲み上げ、風力と火力のみを利用してじっくりと煮詰め、約20%ものミネラルを含んでいる甘みがある優しい味わいの塩なんです。海水を煮詰めてゆくと塩の結晶が浮き上がってきます。最初に浮かぶ塩の結晶は、最も甘く、そして、最も苦みのない塩となり、その希少性ゆえ特別に『一番塩』と呼ばれ、珍重されています。まずは、そのままペロっと舐めてみる。一番はじめに感じたのは、甘みと言うよりも「塩」の味がしないなぁ~と感じて後から塩の味がじわ~ときいてくる感じ。いつも使っている塩は、ペロっと舐めたらダイレクトに塩の味を感じますが、こちらの商品は一味違います。海水で丁寧に作られた塩ってこんな味するんだ~と感動。早速、冷えたトマトを準備。いつもは、砂糖をかけて食べるのにハマっているのですが「五島灘の甘い一番塩」をかけて食べるのと食べ比べしました。まずは、「五島灘の甘い一番塩」をちょっと振って食べてみました。トマトの味が引き締まってトマト自身の甘みがしっかり出てる~~!!その次に砂糖をどっさりかけて食べてみました。・・・おかしい。砂糖を大量にかけたのに塩をかけた方のがトマトの甘みが強い。トマトの味を濃く感じる。良いお塩って、素材の味をぐんと引き出すんですね。この塩はすごいわ。築地仲卸 伏高ファンサイト応援中
投稿日時:2011/09/16
: 日記
提供:株式会社 伏高