築地仲卸 伏高/五島灘の甘い一番塩(110g)の口コミ(クチコミ)・レビュー(松虫一郎さん)

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レビュー

突然ですが、今日のテーマは、『塩』デス。8月の食月間は、「体は食べ物でできている」を、ワタシに教えてくれました。以前のブログ、( 食月間のしめくくり・・・行き着く先は、 )で、出会った一冊の本。新版 ごはんとおかずのルネサンス【基本編】「先人の料理法に立ち返る」をベースに、フランス菓子のパテシエ 、弓田亨さんと、キュイジニエール(料理人) の、椎名眞知子さんが書いた、ビックリレシピの、美味しい料理を教えてくれる本デス。食べ続けると体が健やかになる点は、グリーンスムージーと一緒デスまだまだ、勉強・実践中のワタクシ。この本の中の基本となる考え方のひとつに、「海(岩)塩に立ち返る。」「塩を怖がらない。」が、あります。なんとなく、精製塩は使っていませんでしたが、塩は、取りすぎると血圧が上がる・・・と、それもなんとなくの知識で頭に組み込まれていたものですから、ワタシは、塩を使うのは、怖がっていたと思います。題名)塩のプレッシャーに押しつぶされるワタシ。そして、もともと味覚音痴なので、私の料理には、塩っけがなく、ぼけた料理と言われておりました。塩は怖くない。体が必要としている海塩の量にピタリとはまると、素材の味わいが浮き立つ、最もうまみを感じる一点にたどりつく。そう、体に必要な量を、きちんととる事。料理上手は、塩梅上手。ワタシもその一点にたどり着きたいと、いう事で、塩の恐怖に打ち勝つために、今宵は一人、塩のテイスティングをしようと思うわけです。こんにちは。キャベツです。どーん。切りすぎました。軽く食べますけど。今回テイスティングするのは、3種類の塩デス。エントリーナンバー、1番。黒潮 源流塩現在我が家で使用中。糠床クンの為に、フンパツして成城石井で購入したお塩です。黒潮 源流塩海水塩100%日本最西端の与那国島でつくられた、手作りの塩。女性二人で作っている塩だそうです!エントリーナンバー、2番。五島灘の甘い一番塩モニターとして頂いた、ラッキーで入手したお塩です。五島灘の甘い一番塩海水塩100%長野県の五島列島でつくられた塩。海水を煮詰めて、最初に浮かぶ塩を『一番塩』と言い、最も甘く、最も苦みのない塩として、その希少性ゆえ特別にと呼ばれ、珍重されている。エントリーナンバー、3番。トラディショナルソルトOisixで、商品と一緒に入っていたサンプルのお塩です。トラディショナルソルト海水塩100%スロベニア共和国(ユーゴスラビアから独立)のアドリア海に面した、ローマ時代から続く歴史ある塩田で、手作りされた塩。見事にすべて、海のお塩さてさて、味は、どういう風に違うのかなあ 書ききれなかったので、次回、テイスティングです。 つづく ランキングに参加しています。↓これをクリックすると、一票はいります。築地仲卸 伏高ファンサイト応援中これからも応援してください

投稿日時:2010/10/14 : フェロモン部 提供:株式会社 伏高

「五島灘の甘い一番塩(110g)(株式会社 伏高)」の商品画像

五島灘の甘い一番塩(110g)

価格:630円(税込)

日本の西端に位置する五島列島の澄みきった海水を風力と火力のみを利用してじっくりと煮詰め、最初に浮かぶ塩の結晶は『一番塩』と呼ばれる最も甘く、そして、最も苦みのない塩となります。

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