とっても自然で美味しいお塩をいただきました。
家にある塩と両方とも少しペロっとしてみると、こちらのお塩は角が無く、丸く優しく感じます。
昨夜はタジン鍋でお野菜をたっぷりと蒸し焼きにして、こちらのお塩でいただきました。
野菜の甘さやうまみが、ぐ~~~んと引き立ちます。
製法をみてみると・・・。
日本の西端に位置する五島列島では、平成九年より、海塩作りが始まりました。
五島灘の澄みきった海水を汲み上げ、風力と火力のみを利用してじっくりと煮詰め、約20%ものミネラルを含んでいる甘みがある優しい味わいの塩に仕上げています。
海水を煮詰めてゆくと塩の結晶が浮き上がってきます。最初に浮かぶ塩の結晶は、最も甘く、そして、最も苦みのない塩となり、その希少性ゆえ特別に『一番塩』と呼ばれ、珍重されています。
ステーキに『一番塩』をちょとつけて召し上がってみてください。素材の持ち味をぐっと引き立てる『一番塩』の力の凄さが体感できます。
なるほど 美味しいはず。
塩も何種類か常備して使い分けるだけで、ぐ~~~んと楽しみ方が倍増しますね。
今度はステーキをこのお塩でいただいてみます。
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投稿日時:2011/09/10 : Tearoom Yuka 提供:株式会社 伏高