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『築地仲卸 伏高』

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2010 ポン酢作り

風邪をひいて鼻をかみすぎたせいか、唇がガサガサになってしまいこの頃の乾燥も手伝ってか薬用リップでも保湿クリームでも一向に治りません。ちょいと人前に出られない顔に。(笑どなたか対処法をご存知ないでしょうか?ヘルプミ~~です。(^∇^;今年もti-koさんから柚子をいただきました。見てくれてるかな?本当にありがとうございました。びっくりするぐらい大きなジャガイモも。(^∇^v先日大分の叔母から送ってもらったカボスと共に今年もポン酢作りです。カボスもいい具合に完熟してます。柚子とカボスはきれいに洗います。柚子は去年同様に南半球絞りで。去年のポン酢作りの薀蓄はこちらから。カボスはそのまま北半球絞りで。(笑今年はガーゼを使って丁寧に濾しました。柚子とカボスの絞った汁の総量は900ccでした。醤油、みりんを加えてかき混ぜ、鰹節、昆布を入れます。画像は入れた直後ですが、放っておいても自然に沈みます。*今回の分量果汁900cc:醤油900cc:みりん270cc、鰹節100g:昆布20cm3枚分量の比率=果汁5:醤油:みりん1~2(お好みで)鰹節は沢山いれると美味しくなります。これを丸一日(24時間)常温で置いておきます。一日置いたら濾していきます。私は使い捨てのゴム手袋で鰹節を最後までギュッと絞ります。絞った鰹節にはまだ旨みが残ってるので、そのままご飯の友にしたり湯豆腐にトッピングしたりして使います。ガーゼや目の細かい濾し網などで濾して容器に入れ冷蔵庫に保存します。今回はおおよそ1900ccほどのポン酢が出来上がりました。醤油のボトルと焼酎のボトルに2本分。3ヶ月冷蔵庫に寝かせます。ということは3月の半ばですね~(笑それが一番美味しいということですが、もう少し早くてもいいです。去年の作ったものがもう少しあって、一年経っても主人は美味しいと言ってますが、どのくらい持つのかは定かではありません。(笑*ついでに絞ったあとの柚子皮を利用して大分産の小ぶりな白菜が安かったので白菜漬けも仕込みました。白菜は外側の汚れているのを剥がし、根元が汚れていれば洗います。白菜の根元1/3くらいまで包丁を入れ手で割きます。半日~1日ほど干します。干した白菜の重量3%の塩、鷹の爪、昆布、搾って果肉が残ってる柚子皮をいくつか用意します。樽の一番下に塩をふり、白菜は切り口を上にして交互に並べていきます。一段ごとに塩、昆布、鷹の爪をふり、柚子皮も入れていきます。中蓋をし、重石をのせて仕込み完了。一週間くらいで出来上がります。最後に柚子ジャム絞った柚子皮は薄皮と種をとり、刻みます。鍋に入れ、3個分ほどの柚子果汁を足して刻んだ柚子が被る位の水を入れ、柔らかくなるまで煮詰めていきます。柔らかくなったらバーミックスで攪拌して滑らかにします。砂糖とハチミツを入れて、とろりとするまで煮詰めて完成。ほろ苦甘いジャムに仕上がりました。美味しい~♪でもきっと、このほろ苦に唯一ジャムを食す末娘は拒絶反応をしめすであろうと思われます。(笑柚子ティーとかありかな?これでまた後日、何か美味しいものでも作るとします。

HAL   2010-12-20 10:30:00 提供:株式会社 伏高

企業紹介

株式会社 伏高

「伏高」は、大正7年、祖父、中野高介により、日本橋の鮮魚仲卸として始まりました。
関東大震災の後、中央卸売市場が現在の築地に移転したのを機に、鰹節仲卸となり 主に飲食店様への鰹節、昆布、煮干等、海のだしの卸売を生業としています。

ホームページでは、私自身が「真っ当な食材」と納得できる ものだけを選び集めて販売しています。

正直な話、私が選んだ「真っ当な食材」は、価格だけを比べれば、 世間一般に販売されているものより高くなります。

しかしながら、その分、原料は厳選した素材を使っていますし、 職人はきちんと丁寧に仕事をしています。「価格の差」以上の感動が味わえる食材を品揃えしています。

伏高は「真っ当な食材」をつくる製造家を応援しています。

そして「真っ当な食材」を求めて下さるお客様を大切にします。

「日本の食文化を守りましょう」なんて偉そうなことは考えていません。 ただただ、旨い物を食べた方が人間は幸せだと思っているだけです。

このままでは日本の伝統的な製造家が姿を消し、「真っ当な食材」は絶滅してしまいます。

伏高は、昔ながらに丁寧につくられた食材をお客様のもとへ お届けすることで、子や子孫の世代まで本当においしいものを伝え残していきたいと思っています。

三代目店主 中野克彦

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