『築地仲卸 伏高』
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いつも粉々になってしまい、最近あきらめ気味でした。
でもやっぱり自分で削ったほうがおいしいはず。コツを習ってみたいです。 2011/01/10
子供の頃、カツオブシの削り担当でした。最近和食にこだわっているので削ってお味噌汁や煮物を作ってみたいと思っています。習ったことがなかったので、うまく削れないため、正式に習ってみたいと思っています。 2011/01/09
子供のころ、母に言われて鰹節を削ったのを思い出しました。母はすでに亡くなりましたが、あの頃の気持ちに戻って美味しい鰹節を削りたいと思い、応募しました。当選したら、削り機を買いに行きます! 2011/01/07
今月結婚して、ただいまお料理勉強中!母や義母よりもおいしいお出汁を取れるようになりたい☆ 2011/01/05
体験してみたいです 2010/12/29
撮っても参加してみたいのでどうかよろしくお願いいたします! 2010/12/29
鰹節をお歳暮にいただいた事があったのですが、どうしてよいか分からず困ったことがあります。日本人でありながら方法が分からないなんて哀しい事です。挑戦して、私なりに日本文化を伝えてゆきたいと思います。 2010/12/29
「伏高」は、大正7年、祖父、中野高介により、日本橋の鮮魚仲卸として始まりました。
関東大震災の後、中央卸売市場が現在の築地に移転したのを機に、鰹節仲卸となり 主に飲食店様への鰹節、昆布、煮干等、海のだしの卸売を生業としています。
ホームページでは、私自身が「真っ当な食材」と納得できる ものだけを選び集めて販売しています。
正直な話、私が選んだ「真っ当な食材」は、価格だけを比べれば、 世間一般に販売されているものより高くなります。
しかしながら、その分、原料は厳選した素材を使っていますし、 職人はきちんと丁寧に仕事をしています。「価格の差」以上の感動が味わえる食材を品揃えしています。
伏高は「真っ当な食材」をつくる製造家を応援しています。
そして「真っ当な食材」を求めて下さるお客様を大切にします。
「日本の食文化を守りましょう」なんて偉そうなことは考えていません。 ただただ、旨い物を食べた方が人間は幸せだと思っているだけです。
このままでは日本の伝統的な製造家が姿を消し、「真っ当な食材」は絶滅してしまいます。
伏高は、昔ながらに丁寧につくられた食材をお客様のもとへ お届けすることで、子や子孫の世代まで本当においしいものを伝え残していきたいと思っています。
三代目店主 中野克彦