『築地仲卸 伏高』
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株式会社 伏高 |
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*築地仲卸 伏高さんの案件に参加しています*
今回試させていただいたのは
五島手延べうどん
の太麺!
お鍋の〆に入れてもコシがしっかりしている太麺を!
ということで作られたそうで。
コシがしっかりしている麺の秘密は
五島灘の海水だそうです。
*五島手延べうどんとは*
日本の西端・五島列島に遣唐使の時代から受け継がれている
「手延技法」で丁寧に 仕上げられたコシの強いうどん。
うどんは小麦粉と塩で作られるもの。
小麦粉は小麦の胚乳の中心になる程良質の小麦粉に。
小麦の本当の中心部分だけを製粉した小麦粉を選んだものだそう。
「粉のこね」から「麺の乾燥」まで
4日間かけて充分に引き出された
麺本来の旨み・食感・独特のコシが特徴。
というわけで、最近ハマリまくっている
常夜鍋の〆に入れてみました。
ほうれん草・えのき・お豆腐を
日本酒を少し入れたお湯で煮込むだけ。
最後に豚ロース肉をしゃぶしゃぶー。
ルクルーゼで毎日のように作ってます^^
豚肉もほうれん草もお豆腐も
鉄分を多く含んでいるので
ニンプにはピッタリのお鍋ー!
ヘルシーだし、毎日食べても飽きない。
ハマり始めてからは、貧血っぽさも無縁に^^
下茹でした五島手延べうどん
。
茹でると太くなります。
すでにコシを感じられて美味しそう!
常夜鍋の〆に入れさせていただきました。
麺にコシがあって美味しいー!
お鍋にうどんって欠かせませんが
ソフト麺だともともと柔らかいので
お鍋に入れるとさらにゆるくなってしまって。
このコシ、癖になりそうです。
気になった方は是非こちらから → 五島手延べうどん
ポチっとして下さるとウレシイです^^
うさぎ 2010-12-07 11:30:54 提供:株式会社 伏高
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「伏高」は、大正7年、祖父、中野高介により、日本橋の鮮魚仲卸として始まりました。
関東大震災の後、中央卸売市場が現在の築地に移転したのを機に、鰹節仲卸となり 主に飲食店様への鰹節、昆布、煮干等、海のだしの卸売を生業としています。
ホームページでは、私自身が「真っ当な食材」と納得できる ものだけを選び集めて販売しています。
正直な話、私が選んだ「真っ当な食材」は、価格だけを比べれば、 世間一般に販売されているものより高くなります。
しかしながら、その分、原料は厳選した素材を使っていますし、 職人はきちんと丁寧に仕事をしています。「価格の差」以上の感動が味わえる食材を品揃えしています。
伏高は「真っ当な食材」をつくる製造家を応援しています。
そして「真っ当な食材」を求めて下さるお客様を大切にします。
「日本の食文化を守りましょう」なんて偉そうなことは考えていません。 ただただ、旨い物を食べた方が人間は幸せだと思っているだけです。
このままでは日本の伝統的な製造家が姿を消し、「真っ当な食材」は絶滅してしまいます。
伏高は、昔ながらに丁寧につくられた食材をお客様のもとへ お届けすることで、子や子孫の世代まで本当においしいものを伝え残していきたいと思っています。
三代目店主 中野克彦