『築地仲卸 伏高』
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株式会社 伏高 |
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お蕎麦屋さんが使うかつお節 「本枯鰹節厚削り」10名様モニター
築地仲卸 伏高
大正7年に祖父が日本橋の魚河岸で「伏高」を創業しました。
厳しいプロのお客様にご満足していただける高品質の食材を
目利きする力、集める力があってこそ、長年、市場で
商売が続けられたのだと思います。
伏高さんは築地にて、かつお節、昆布、煮干などを
プロの料理人様に卸売りする傍ら、
本当に美味しい食品の価値をご理解いただける消費者様へ、
優秀な職人が良質な原料を使い、丁寧に仕上げた
「真っ当な食材」を通信販売している企業様です。
鰹節
厚削り
本枯鰹節厚削り
ダシを取るって・・・
鰹節のダシというと薄く削ってヒラヒラしている削り節
がポピュラーだよね
お蕎麦屋さんが使うのは、厚さ0.8~1㎜に削った厚削り
この厚削りを30分以上も煮詰めるので
濃いダシが出来上がります。
そこで、お蕎麦屋さんは濃いダシを取るために
30分以上も鰹節を煮出しているのです。
そこで今回のイベントは・・・
出来れば、普段に薄く削った鰹節でダシをとられている方に
「本枯鰹節厚削り」のモニターになっていただき
お蕎麦屋さん並の濃いダシを活かした料理を作っていただき
ご感想をブログ発信をしていただきたいという企画
この厚削り、40分は煮出すんです。
面倒と言えば面倒だけど・・・ひと手間かけて
お蕎麦屋さん並みの美味しい濃いダシが味わえるなら
取る価値はありますね
お料理が大好きな方、鰹節が大好きな方に
嬉しいですね
京風みたいに野菜本来の色を損なわない煮物を
作りたいな~
高野豆腐とかカボチャとか美味しそう。
でも一番はお味噌汁かな~
ほぼ毎日作るお味噌汁
ついつい粉末だしを使っちゃうけど・・・・
ちゃんと取ったダシだとお味噌の量も少なくても
美味しいもん
厚削りは使った事ないけど・・・生臭そうって勝手に想像
この機会に厚削りを味わってみたい
pinkunokaeru 2011-01-31 04:21:54 提供:株式会社 伏高
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「伏高」は、大正7年、祖父、中野高介により、日本橋の鮮魚仲卸として始まりました。
関東大震災の後、中央卸売市場が現在の築地に移転したのを機に、鰹節仲卸となり 主に飲食店様への鰹節、昆布、煮干等、海のだしの卸売を生業としています。
ホームページでは、私自身が「真っ当な食材」と納得できる ものだけを選び集めて販売しています。
正直な話、私が選んだ「真っ当な食材」は、価格だけを比べれば、 世間一般に販売されているものより高くなります。
しかしながら、その分、原料は厳選した素材を使っていますし、 職人はきちんと丁寧に仕事をしています。「価格の差」以上の感動が味わえる食材を品揃えしています。
伏高は「真っ当な食材」をつくる製造家を応援しています。
そして「真っ当な食材」を求めて下さるお客様を大切にします。
「日本の食文化を守りましょう」なんて偉そうなことは考えていません。 ただただ、旨い物を食べた方が人間は幸せだと思っているだけです。
このままでは日本の伝統的な製造家が姿を消し、「真っ当な食材」は絶滅してしまいます。
伏高は、昔ながらに丁寧につくられた食材をお客様のもとへ お届けすることで、子や子孫の世代まで本当においしいものを伝え残していきたいと思っています。
三代目店主 中野克彦