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『築地仲卸 伏高』

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老舗の蕎麦屋さんも使う、もり蕎麦用のダシ「本枯宗田節の削節」10名様モニター

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本枯宗田節の削節と手打ちうどん

~高知県は足摺岬近海でとれた大型の寒目近(かんめじか--1月から3月にとれる良質の宗田鰹) を原魚に、 土佐清水の製造家が半年以上かけて仕上げた本枯宗田節を原料とした削り節です。 こだわりのあるおそば屋さんは、この大型の本枯宗田節を毎朝必要な量だけ1ミリ程度の厚さに削って、40分以上煮つめて だしをとっています。 本商品はその宗田節を0.08ミリ程度の薄さに削ってあるため、弱火で数分間煮だすだけで だしがとれます。 築地仲卸 伏高さんから届いた本枯宗田節の削節。 いつも使っている我が家の鰹節が左。右が本枯宗田節の削節。 宗田節は鰹節に比べ血合いが多いとのことなので、その分色も濃い目にみえますね。 味・香りともに濃厚なだしがでるが、カビの効果で 生臭さはないとのこと。 両方を食べてみると、いつもの方が塩味が濃く、本枯宗田節は塩味がない。 このことについて調べたけれど、これは解決できなかった。 いつも家でつかっているのはヤマキのカツオ節大袋です。 お正月に大きな袋で昆布や干ししいたけ、そしてカツオ節を購入し、使うという感じ。 お味噌汁や、出汁をとるときはこんなお茶パックに入れれば、 手軽に出汁が取れるので、結構まめに使ってるほうかもしれないです。 今回は丁寧に。 そのままお湯に投入して数分後、ざるでこします。 出汁をとった鰹節はフライパンで乾煎りして。 鰹節が乾いてきたら、みりん、醤油であじつけしてふりかけに。 最後にゴマをかけて。 いつも作るふりかけよりも、一層さかな感あふれるふりかけができました。 これが本当においしい♪ これをつくるために出汁をとるべき!!! だし汁に塩で味付けしてトロロ芋に少し片栗粉を混ぜたものを流し込む。 写真があれ、な感じでおいしそうじゃないですが、 出汁が濃厚に取れたので、おいしかった。 ご飯にカレーのようにかけて美味しくいただきました。 これだけではせっかくの出汁を強く味わえない。 ということでとった出しでうどんつゆをつくります。 そしてうどんがない!という事で初の手打ちうどんを作成。 簡単手打ちうどんの作り方 こちらのサイトでビニール袋の中で材料を混ぜてつくるうどんがあったので挑戦。 で3時間ぐらいで完成! 主婦なので切るのはうまかったのですが、 伸ばし棒がないので、サランラップの芯で伸ばしたこと。 あと分量をいい加減に量ったこと。 ゆでが足りないことで、見た目はうどんだけれど、ちょっとすいとんに近いうどんになってしまったのですが、 ゆでて洗ったうどんに、大根おろし、本枯宗田節、生姜、ゴマ。 そしてつくったかけ、ではなくつけ汁をかけて。 これにわけぎとかがあるとキレイなのに・・・ 茶色ですいません。 おっとはうどんが硬い、大根が辛いと文句を言いながら、この鰹節は美味しい!と言っていた。 出汁をとると、いろいろな料理が頭に沸いてきて作りまくってしまう私。 今日は醤油入れにかつお節を入れるだけの簡単出し醤油をつくろうと思います。 だしはいいのに、うどんがいまいちだった。 のでうどん粉のいいものを取り寄せてリベンジしたいなと思います。 あと、ラップの棒でなく、DIYショップで買えるという丸棒も買ってきます。 ちゃんとうどんに見えるでしょ? とりあえず、つくればなんでもできるもんだねぇ。

ルルド   2011-08-01 06:49:00 提供:株式会社 伏高

企業紹介

株式会社 伏高

「伏高」は、大正7年、祖父、中野高介により、日本橋の鮮魚仲卸として始まりました。
関東大震災の後、中央卸売市場が現在の築地に移転したのを機に、鰹節仲卸となり 主に飲食店様への鰹節、昆布、煮干等、海のだしの卸売を生業としています。

ホームページでは、私自身が「真っ当な食材」と納得できる ものだけを選び集めて販売しています。

正直な話、私が選んだ「真っ当な食材」は、価格だけを比べれば、 世間一般に販売されているものより高くなります。

しかしながら、その分、原料は厳選した素材を使っていますし、 職人はきちんと丁寧に仕事をしています。「価格の差」以上の感動が味わえる食材を品揃えしています。

伏高は「真っ当な食材」をつくる製造家を応援しています。

そして「真っ当な食材」を求めて下さるお客様を大切にします。

「日本の食文化を守りましょう」なんて偉そうなことは考えていません。 ただただ、旨い物を食べた方が人間は幸せだと思っているだけです。

このままでは日本の伝統的な製造家が姿を消し、「真っ当な食材」は絶滅してしまいます。

伏高は、昔ながらに丁寧につくられた食材をお客様のもとへ お届けすることで、子や子孫の世代まで本当においしいものを伝え残していきたいと思っています。

三代目店主 中野克彦

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