『築地仲卸 伏高』
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ほしいけどムリだろうなと思っていた「トースターバッグ」のモニターにあたりました~。
サンドイッチを袋に入れてトースターで焼けば、きれいな焼き色のホットサンドができるとか。
トースターバッグ、ぱっと見はCDが入っていそうな袋。
夫はふつうのサンドイッチでも「トーストはよく焼いてから作って~」と言うくらいこんがりトーストが大好きです。
焼いたトーストでサンドイッチを作ると、はさむときにくずれるんですよね。
はさんでから焼くとパンが反り返って具が落ちまくるし。
電気のホットサンドメーカーは便利ですが、けっこう時間がかかるのが欠点でした。
娘がオトナとほぼ同じ物を食べるようになってから、ランチにホットサンドを食べる機会が増えました。
たっぷり野菜+たまご(もしくはツナ)+パンで栄養のバランスもいいし、夫も好きなので。
今日のお昼もお手軽にホットサンドです。
口コミによると「袋が小さいから具があんまり入らない」らしいのですが…。
ホットサンドメーカーはできあがりが三角形で、のりしろもあるから入る具の量が少なめでした。
トースターバッグは全面に具をのせられるので、思ったより具が入りますな。
トースターで3分焼いたら、こんがりきれいな焼き目のついたホットサンドのできあがり!
パンが反り返らずにきれいだし、袋に入れて焼いただけなのに、なんとなく具も落ちにくい気が。
包丁でカットするとくずれちゃったので、これは切らずに食べるのが正解のようです。
夫はホットサンドメーカーのものより、パンのこんがり具合(パンの表面がサクサク!)なことに大喜び。
「ボクは断然こっちの方がいい!!」んだそうで。
娘は具を密閉する方がよさそうなので、娘の分だけホットサンドメーカー、あとはトースターバッグで作ればすっごくラクチンです。
蒸しキャベツ+たまご+ベーコン+ピクルス+チーズのサンドイッチ。
こんがり(夫の)は3分、うっすら(私の)は2分トースターで焼きました。
具はそれなりに入っているのに、コンパクトで食べやすい!
たかだかサンドイッチを袋に入れて焼くだけ、と思ってたけど、パンのサクサク具合&トースターで簡単にできることを考えれば、ヘタなホットサンドメーカーを買うよりこちらをオススメします。
2枚で1000円弱(くり返して100回くらい使えるそうな)は試す価値あり!
1260円で買ったパンdeサンドはうちではお蔵入り(涙)しましたが、トースターバッグは大活躍の予感です。
いやあ、めちゃいい商品ですよ~。
モニターに選んでくれてありがとう~!!!
ホットサンド限定の、採算がとれるかビミョーなこの商品、どこの国のものかが気になりました。
ノーテンキに企画を通しそうなアメリカ?
オシャレっぽいからノルウェーやスエーデン?
意外なところでタイ?
答えはイギリスでした。
ああ、サンドイッチ伯爵の国だからね、と妙に納得。
夫とくだらない話題で盛り上がりました。
商店街に買い物に行く娘。
ビスケットとミニチュッパチャップスは八百屋さんから、棒付きキャンデーはケーキ屋のおじいちゃんからいただきました。
先週、八百屋さんで立ち話したとき、娘はあめを食べられるかと聞かれました。
まだ食べたことがないと答えると「そうか。はじめてなら棒付きがいいんだろうなあ」と八百屋さん。
今日は手招きして娘をお店に招き入れて「ほら、これならのどにつまらないだろ。小さいし食べやすそうだと思って」とミニチュッパチャップスをくれました。
八百屋さんご夫妻&店員さんは娘が通ると話しかけてくれて、おやつを手ににぎらせてくれます。
今回はわざわざ娘のために、小さめのチュッパチャップスを買いに行ってくれたそうな。
よくしゃべるようになった娘を相手に、なんだかんだとおしゃべりをするのが楽しいそうです。
娘は人見知りもしないし、挨拶やお礼を絶妙なタイミングで言うワザをもっているせいか、商店街のいろんな人たちにかわいがってもらっています。
つくづく得な性分の子です。
誰に似たんだろ。
久しぶりにケーキを買いました。好物を食べるときの娘のフォークさばきはすばらしくうまい。
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トースターバッグはコチラからいただきました~。
http://monipla.jp/bl_rd/iid-18579176564bd953b95375c/m-4c0d79275c2ff/k-1/s-0/
「五島灘の甘い一番塩」というお塩もモニターでいただきました。
お塩、大好きなんです。
どうやって食べようかなあ。うきうき。
お塩はコチラから。
http://monipla.jp/bl_rd/iid-5495002354c637d8a26369/m-4c0d79275c2ff/k-
ysnr1894 2010-09-25 00:00:00 提供:株式会社 伏高
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「伏高」は、大正7年、祖父、中野高介により、日本橋の鮮魚仲卸として始まりました。
関東大震災の後、中央卸売市場が現在の築地に移転したのを機に、鰹節仲卸となり 主に飲食店様への鰹節、昆布、煮干等、海のだしの卸売を生業としています。
ホームページでは、私自身が「真っ当な食材」と納得できる ものだけを選び集めて販売しています。
正直な話、私が選んだ「真っ当な食材」は、価格だけを比べれば、 世間一般に販売されているものより高くなります。
しかしながら、その分、原料は厳選した素材を使っていますし、 職人はきちんと丁寧に仕事をしています。「価格の差」以上の感動が味わえる食材を品揃えしています。
伏高は「真っ当な食材」をつくる製造家を応援しています。
そして「真っ当な食材」を求めて下さるお客様を大切にします。
「日本の食文化を守りましょう」なんて偉そうなことは考えていません。 ただただ、旨い物を食べた方が人間は幸せだと思っているだけです。
このままでは日本の伝統的な製造家が姿を消し、「真っ当な食材」は絶滅してしまいます。
伏高は、昔ながらに丁寧につくられた食材をお客様のもとへ お届けすることで、子や子孫の世代まで本当においしいものを伝え残していきたいと思っています。
三代目店主 中野克彦