『築地仲卸 伏高』
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五島灘の甘い一番塩モニプラさんでモニター当選した塩です。旦那は、私がモニターサイトに登録してせっせと応募してることに対して無関心だし、当選して商品が家に届いても無関心です。さて、今回は塩が当選しましてまず、そのまま舐めてください。そして、トマトにつけて食べてください。それから、ペペロンチーノを作ってください。の3段階のお勧めポイントが書いてありました。小さな段ボールに中くらいの大きさのトマト6個入りを買ってきました。スーパーのオープンセールで売っていた安いトマトです。見た目もあまり良くないし味も想像付いていました。一昨日と昨日の食卓にトマトを3つカットして、お皿に山盛りに乗せました。「ご飯できたよー」って旦那を呼びました。旦那はテーブルをチラッと見て、トマトを見て、椅子に座る前に小皿を出してマヨネーズをブチューッと絞って出しました。そう。旦那はトマトにはマヨネーズなのです。はい。食事を始めました。私は旦那に用意した小皿に、五島灘の甘い一番塩を入れて、そっと差し出しておきました。旦那は何も言わず、をその塩にちょっと付けて口へ運びました。「ん?」始めてみる旦那のリアクションに、私も箸の先で塩を舐めてみました。(塩、「甘い」って感じじゃないし、かといってしょっぱくもない)旦那は続けて、を何も付けずに口へ入れました。「・・・・・」そして、またすぐに五島灘の甘い一番塩をつけたを食べてから「うまいよ!この塩。トマトの味がすげー引き立ってる。うまい!トマトがすげーうまくなる!」そう言ってトマトをバクバクバクバク・・・・・。私も塩を付けて食べて、付けないで食べてみて、その違いの大きさにビックリ。旦那は自分のために要した、小皿の中のたっぷりのマヨネーズをトマトに付けて食べて「マヨネーズが負けるよ。美味しさが全然違うよ塩の方が全然うまい」そう言って、あっという間に二人でトマトを食べつくしてしまいました。翌日も、残りの3個のトマトをあっという間に食べつくしちゃいました。塩、そのまま食べても特別な甘さも特別なしょっぱさも感じません。ただ、何の変哲もない、たいして熟してもいないトマトでさえも、ビックリするくらい美味しく感じさせる不思議な存在感の塩です。「きゅうりでも美味しいかな?」そういった私に「トマトの方がうまいよ、きっと」旦那がそう言うから、またトマトを買って帰ろう。と思いました。ペペロンチーノも今度作ります。楽しみです。小さめの袋に粒の大きな塩が。トマトがこんなにも美味しいなんて!素材の持ち味を十二分に引き出す「五島灘の甘い一番塩」このネーミング、本当でした。大げさでもなんでもなく。築地仲卸 伏高ファンサイト応援中
ころポム 2010-10-04 16:58:07 提供:株式会社 伏高
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「伏高」は、大正7年、祖父、中野高介により、日本橋の鮮魚仲卸として始まりました。
関東大震災の後、中央卸売市場が現在の築地に移転したのを機に、鰹節仲卸となり 主に飲食店様への鰹節、昆布、煮干等、海のだしの卸売を生業としています。
ホームページでは、私自身が「真っ当な食材」と納得できる ものだけを選び集めて販売しています。
正直な話、私が選んだ「真っ当な食材」は、価格だけを比べれば、 世間一般に販売されているものより高くなります。
しかしながら、その分、原料は厳選した素材を使っていますし、 職人はきちんと丁寧に仕事をしています。「価格の差」以上の感動が味わえる食材を品揃えしています。
伏高は「真っ当な食材」をつくる製造家を応援しています。
そして「真っ当な食材」を求めて下さるお客様を大切にします。
「日本の食文化を守りましょう」なんて偉そうなことは考えていません。 ただただ、旨い物を食べた方が人間は幸せだと思っているだけです。
このままでは日本の伝統的な製造家が姿を消し、「真っ当な食材」は絶滅してしまいます。
伏高は、昔ながらに丁寧につくられた食材をお客様のもとへ お届けすることで、子や子孫の世代まで本当においしいものを伝え残していきたいと思っています。
三代目店主 中野克彦