『築地仲卸 伏高』
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株式会社 伏高 |
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モニプラさんで築地仲卸 伏高様の五島灘の甘い一番塩
モニターに選んでいただきありがとうございました。
日本の西端に位置する五島列島では、平成九年より、海塩作りが始まりました。
五島灘の澄みきった海水を汲み上げ、風力と火力のみを利用してじっくりと
煮詰め、約20%ものミネラルを含んでいる甘みがある優しい味わいの塩に
仕上げています。
海水を煮詰めてゆくと塩の結晶が浮き上がってきます。
最初に浮かぶ塩の結晶は、最も甘く、そして、最も苦みのない塩となり、
その希少性ゆえ特別に『一番塩』と呼ばれ、珍重されています。
早速使用してみました。
塩の粒が粗くて結晶がハッキリわかる形をしていますよ。
まずのそまま、少しなめてみたら、いつものお塩とは違い
甘くてビックリしました。
生のとうもろこしにお塩を摺り込んで、リードキッチンペーパーに包み、お水を付けて、
500Wレンジで3分チンしました。
いつも食べてるトウモロコシの味とは違い、トウモロコシがとっても甘くて、
素材の味がして、ビックリでした。
トマトにもお塩を付けて食べたんですけど、トマトの味が濃くなり、
とっても美味しかったです。他の野菜、オクラ、インゲンも試したんですけど、
いつもより、緑の色が濃く鮮やかで、野菜本来の味がして、
野菜の青臭さも感じなかったです。
お塩って使用する商品によって、こんなに味が変わるんだ~って
ビックリさせられました。
ミネラルが20%も含んでいる最初にできる一番塩は、
美味しくて、甘みがあり、料理の味を引き出してくれるんですね。
まだ、沢山お塩が残っているので、天婦羅、お刺身、ステーキに
使用して食べようと思っています。
伏高様、今回素敵な商品を試食させていただき、ご馳走様でした。
また、モニター企画に是非参加させていただけたら幸いです。
築地仲卸 伏高ファンサイト応援中
しゃぎー 2010-09-30 13:16:15 提供:株式会社 伏高
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「伏高」は、大正7年、祖父、中野高介により、日本橋の鮮魚仲卸として始まりました。
関東大震災の後、中央卸売市場が現在の築地に移転したのを機に、鰹節仲卸となり 主に飲食店様への鰹節、昆布、煮干等、海のだしの卸売を生業としています。
ホームページでは、私自身が「真っ当な食材」と納得できる ものだけを選び集めて販売しています。
正直な話、私が選んだ「真っ当な食材」は、価格だけを比べれば、 世間一般に販売されているものより高くなります。
しかしながら、その分、原料は厳選した素材を使っていますし、 職人はきちんと丁寧に仕事をしています。「価格の差」以上の感動が味わえる食材を品揃えしています。
伏高は「真っ当な食材」をつくる製造家を応援しています。
そして「真っ当な食材」を求めて下さるお客様を大切にします。
「日本の食文化を守りましょう」なんて偉そうなことは考えていません。 ただただ、旨い物を食べた方が人間は幸せだと思っているだけです。
このままでは日本の伝統的な製造家が姿を消し、「真っ当な食材」は絶滅してしまいます。
伏高は、昔ながらに丁寧につくられた食材をお客様のもとへ お届けすることで、子や子孫の世代まで本当においしいものを伝え残していきたいと思っています。
三代目店主 中野克彦