『築地仲卸 伏高』
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この度は
素材の持ち味を十二分に引き出す「五島灘の甘い一番塩」100名様モニター募集
モニターに選んで頂き
本当にありがとうございました。
どんな絆創膏なんだろうと期待しながら
当選後商品到着を待ちました。
商品到着後
しばらく時間が空きましたが
この御塩を使って食べ比べてみました。
まず最初に
とりあえず
舐めて味をみました。
思ったほど甘くなく
最初はショッパさが強いと思うほどでした。
甘さが引き立つように甘いミニトマトと
塩の旨味をみるのに肉汁たっぷりの豚肉と
自家栽培の獅子唐と唐辛子でペンネを
引き立て役のカボスとの相性は・・・
好みを言えばキリが無いと思いますが
私との相性は
良いとは言えませんでした。
どの料理とも
相性はいまいちに感じてしまったからです。
で
なにが
どうだったかは
考えてみれば
塩が勝ってしまったということに
尽きると思います。
ですが
この食感は魅力です。
私が思うに
この御塩は
デザートや
菓子の合うと思います。
アイスクリームや
ケーキ
饅頭や
羊羹等
アクセントの
トッピングとして
用いることを
オススメします。
濃い味のアイスには
最高でした。
以上の結果
遅くなりましたが報告させて頂きます。
今回は
モニター体験という
貴重な体験をさせて頂き
本当にありがとうございました。
また
機会がありましたら
参加させて頂ければと思っております。
ありがとうございました。
あお 2010-10-14 00:00:00 提供:株式会社 伏高
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「伏高」は、大正7年、祖父、中野高介により、日本橋の鮮魚仲卸として始まりました。
関東大震災の後、中央卸売市場が現在の築地に移転したのを機に、鰹節仲卸となり 主に飲食店様への鰹節、昆布、煮干等、海のだしの卸売を生業としています。
ホームページでは、私自身が「真っ当な食材」と納得できる ものだけを選び集めて販売しています。
正直な話、私が選んだ「真っ当な食材」は、価格だけを比べれば、 世間一般に販売されているものより高くなります。
しかしながら、その分、原料は厳選した素材を使っていますし、 職人はきちんと丁寧に仕事をしています。「価格の差」以上の感動が味わえる食材を品揃えしています。
伏高は「真っ当な食材」をつくる製造家を応援しています。
そして「真っ当な食材」を求めて下さるお客様を大切にします。
「日本の食文化を守りましょう」なんて偉そうなことは考えていません。 ただただ、旨い物を食べた方が人間は幸せだと思っているだけです。
このままでは日本の伝統的な製造家が姿を消し、「真っ当な食材」は絶滅してしまいます。
伏高は、昔ながらに丁寧につくられた食材をお客様のもとへ お届けすることで、子や子孫の世代まで本当においしいものを伝え残していきたいと思っています。
三代目店主 中野克彦