『築地仲卸 伏高』
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鰹節、昆布、煮干などの海のだしを中心に、職人が丁寧に仕上げた、
まがい物ではない、昔ながらの「真っ当な食材」を一人でも多くの方に
味わっていただきたい。
そして、子や孫の世代に残してゆきたいと考えています。
伏高は「真っ当な食材」をつくる製造家を応援しています。
そして「真っ当な食材」を求めてくださるお客様を大切にいたします。
㈱伏高さんから、
「五島灘の甘い一番塩」という塩のサンプルをいただきました。
一緒に、カタログが入っていたんですが、とっても素敵なカタログで、
最初から最後までじっくり目を通させていただきました。
本当に扱っている商品を皆に知ってほしい!!というのが、
伝わってきて、会社の思いが伝わる、ホントに素敵なカタログでした。
伏高さんの、会社の信念が伝わってきましたよ(o^-^o)
さて、塩の方ですが、気にして食べていたせいもあるかもしれませんが、
凄く美味しかったです。
おススメにあった、トマトにかけてたべましたが、トマトの味がひきたって
甘くてとてもおいしかったです。
おにぎりと、天ぷらにも試しましたが、(≧∇≦) うまーい♪
これは、嫌いな人がいない感じです(笑)
ご飯って、つい簡単に済ませたり手軽なものを選びがちですが、
考えて自分の為にしっかりしたいなって、今回のモニターで考えさせられました。
素敵な会社なので、詳しい事は是非是非HPご覧になってみてください!!
あっこさん 2010-10-23 00:18:29 提供:株式会社 伏高
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「伏高」は、大正7年、祖父、中野高介により、日本橋の鮮魚仲卸として始まりました。
関東大震災の後、中央卸売市場が現在の築地に移転したのを機に、鰹節仲卸となり 主に飲食店様への鰹節、昆布、煮干等、海のだしの卸売を生業としています。
ホームページでは、私自身が「真っ当な食材」と納得できる ものだけを選び集めて販売しています。
正直な話、私が選んだ「真っ当な食材」は、価格だけを比べれば、 世間一般に販売されているものより高くなります。
しかしながら、その分、原料は厳選した素材を使っていますし、 職人はきちんと丁寧に仕事をしています。「価格の差」以上の感動が味わえる食材を品揃えしています。
伏高は「真っ当な食材」をつくる製造家を応援しています。
そして「真っ当な食材」を求めて下さるお客様を大切にします。
「日本の食文化を守りましょう」なんて偉そうなことは考えていません。 ただただ、旨い物を食べた方が人間は幸せだと思っているだけです。
このままでは日本の伝統的な製造家が姿を消し、「真っ当な食材」は絶滅してしまいます。
伏高は、昔ながらに丁寧につくられた食材をお客様のもとへ お届けすることで、子や子孫の世代まで本当においしいものを伝え残していきたいと思っています。
三代目店主 中野克彦