『築地仲卸 伏高』
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株式会社 伏高 |
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お料理好きの方、またグルメな方々にとって、厳選されたこだわり食材はもちろんですが、
それをより美味しくいただくためには、「塩」 って実はもっともポイントとなる調味料なんですよねー。
ひとくちに「塩」といえども、ショップにいけば実に様々なタイプのものがずらりと並んでいます。
(食塩、岩塩など乾燥塩、精製塩、焼塩、粗塩など加工塩、旨味調味料など・・・海外産も充実)、
製法と原料によっても塩にはそれぞれに特徴があるので、用途によって使い分けている方も多いと思います。
さて、あなたは何を基準に選んでいますか?
今回は、そんな中でも 「自然海塩」 に注目してみましょー。
素材の持ち味を十二分に引き出す「五島灘の甘い一番塩」100名様モニター募集
→「自然海塩」 に興味・関心のある方、要チェックの企画ですー!
★一番塩とは・・・
海水を煮詰めてゆくと塩の結晶が浮き上がってきます。最初に浮かぶ塩の結晶は、最も甘く、そして、最も苦みのない塩となり、その希少性ゆえ特別に 『一番塩』 と呼ばれ、珍重されています。
ステーキに 『一番塩』 をちょとつけて召し上がってみてください。素材の持ち味をぐっと引き立てる 『一番塩』 の力の凄さが体感できます。
( なお、長期間保存しても、塩は品質的に問題がないので賞味期間は表示しません。)
天然塩
日々の炒め物・煮物には「五島灘の海塩」、 とっておきの肉や魚を焼いて食べる時は 「五島灘の甘い一番塩」 と使い分けてみると、あなたも塩マニア上級者ですねー!
日本西端に位置する五島列島では、平成9年より海塩作りが始まったそうです。
五島灘の澄み切った海水をくみ上げ、じっくりと煮詰めて仕上げる、約20%ものミネラルを含んでいる、甘みがある優しい味わいの塩をあなたも試してみたくないですか?
気になる方はこちらへアクセス↓
素材の持ち味を十二分に引き出す「五島灘の甘い一番塩」100名様モニター募集
pinkmoon 2010-09-06 04:29:44 提供:株式会社 伏高
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「伏高」は、大正7年、祖父、中野高介により、日本橋の鮮魚仲卸として始まりました。
関東大震災の後、中央卸売市場が現在の築地に移転したのを機に、鰹節仲卸となり 主に飲食店様への鰹節、昆布、煮干等、海のだしの卸売を生業としています。
ホームページでは、私自身が「真っ当な食材」と納得できる ものだけを選び集めて販売しています。
正直な話、私が選んだ「真っ当な食材」は、価格だけを比べれば、 世間一般に販売されているものより高くなります。
しかしながら、その分、原料は厳選した素材を使っていますし、 職人はきちんと丁寧に仕事をしています。「価格の差」以上の感動が味わえる食材を品揃えしています。
伏高は「真っ当な食材」をつくる製造家を応援しています。
そして「真っ当な食材」を求めて下さるお客様を大切にします。
「日本の食文化を守りましょう」なんて偉そうなことは考えていません。 ただただ、旨い物を食べた方が人間は幸せだと思っているだけです。
このままでは日本の伝統的な製造家が姿を消し、「真っ当な食材」は絶滅してしまいます。
伏高は、昔ながらに丁寧につくられた食材をお客様のもとへ お届けすることで、子や子孫の世代まで本当においしいものを伝え残していきたいと思っています。
三代目店主 中野克彦