『築地仲卸 伏高』
アクセスいただきありがとうございます。大変申し訳ございませんが、当ファンサイトは
モニプラ内でのサービスを終了させていただいております。
終了したイベント、モニターに関するお問い合わせは、下記までお願いいたします。
お問い合わせ先 |
株式会社 伏高 |
---|
毎日の食事に欠かすことの出来ない“ 塩”。
“塩”ってほんといろんな種類があるよねぇ~。
わたしってちょっと見たり聞いたりしたらすぐに試してみたくなる方で・・・。
今も何種類か使い分けしているんだけど。。。
今回、モニプラサイトで。。。
素材の持ち味を十二分に引き出す「五島灘の甘い一番塩」100名様モニター募集という
株式会社 伏高さまのイベントを見つけて参加したの
そして、うれしいことに当選
五島灘の甘い一番塩(試食用15gパック)をいただきました♪
☆築地仲卸 伏高さまは。。。
築地にて、かつお節、昆布、煮干などをプロの料理人の方に卸売りする傍ら、優秀な職人さんが良質な原料を使い、丁寧に仕上げた「真っ当な食材」を
通信販売されておられます。
本当に美味しい食品を探している消費者にとっては、心強い企業さまです♪
☆「五島灘の甘い一番塩」は。。。
五島灘の澄みきった海水を汲み上げ、風力と火力のみを利用してじっくりと煮詰め、
約20%ものミネラルを含んでいる甘みがある優しい味わいの塩に
仕上げてあるそうです。
海水を煮詰めてゆくと塩の結晶が浮き上がってきますよね。
最初に浮かぶ塩の結晶は、最も甘く、そして、最も苦みのない塩となり、
その希少性ゆえ特別に『一番塩』と呼ばれ、珍重されているそうです!
“塩”が“甘い”ってどんな味わいなんだろう?
すごく興味あるわ~~
いつも使っている何種類かの塩の中で特によく使う「粗塩」と味比べしてみますね♪
左:五島灘の甘い一番塩 右:粗塩
粗塩も粒子というか結晶というか大きいけど・・・
五島灘の甘い一番塩の方がさらに大きいというか粗いね♪
上の写真、ちょっと小さいのでアップで・・・
まるで水晶の結晶みたい
では、味比べをしてみますね!
フムフム・・・なるほど
どちらも最初の味わいは同じなんだけど。。。
五島灘の甘い一番塩の方は、後からふわっと甘さが口の中に広がるよ
ステーキに『一番塩』をちょとつけて食べてみると・・・
素材の持ち味をぐっと引き立てる『一番塩』の力の凄さが体感できるそう~♪
って、ステーキなんてめったに食べられないので
同封のプリントで紹介してあった、冷えたトマトですごさを体感することにしますね。
ひとくちサイズにトマトを用意して。。。
片方に「五島灘の甘い一番塩」をまぶして・・・
いただきま~~~す♪
うんうん!普通においしいぃ~~
トマトの味が濃くて、見た目からしておいしそ~だし。。。
わたしって違いが分からないのかなぁ~?
と思って、『一番塩』のついていない方も食べてみた。
えぇぇぇぇぇぇ~~~~
こんなに赤くておいしそ~に見えるのに・・・味がない!!
はっきり言って、このトマトおいしくないよぉ~~~~
いつも、買ってきたトマトをサラダの具としてドレッシングがついた状態で
食べるので、こんなに味気ないとは知らなかった
ベランダ菜園で作ったトマトの方がすごく味が濃くておいしかったわ~
でも、『一番塩』をつけるとこんなにも素材の味を引き出して
おいしくしてくれるなんて。。。素晴らしい
「五島灘の甘い一番塩」のすごさにびっくりしました。
ミネラルも豊富だし、いろんな料理に使ってみたいわ~
塩のリストに加えておこっと
株式会社 伏高さま。。。この『一番塩』に出会えて感謝、ありがとうございました。
築地仲卸 伏高ファンサイト応援中
QPハニー 2010-10-14 15:16:43 提供:株式会社 伏高
Tweet |
「伏高」は、大正7年、祖父、中野高介により、日本橋の鮮魚仲卸として始まりました。
関東大震災の後、中央卸売市場が現在の築地に移転したのを機に、鰹節仲卸となり 主に飲食店様への鰹節、昆布、煮干等、海のだしの卸売を生業としています。
ホームページでは、私自身が「真っ当な食材」と納得できる ものだけを選び集めて販売しています。
正直な話、私が選んだ「真っ当な食材」は、価格だけを比べれば、 世間一般に販売されているものより高くなります。
しかしながら、その分、原料は厳選した素材を使っていますし、 職人はきちんと丁寧に仕事をしています。「価格の差」以上の感動が味わえる食材を品揃えしています。
伏高は「真っ当な食材」をつくる製造家を応援しています。
そして「真っ当な食材」を求めて下さるお客様を大切にします。
「日本の食文化を守りましょう」なんて偉そうなことは考えていません。 ただただ、旨い物を食べた方が人間は幸せだと思っているだけです。
このままでは日本の伝統的な製造家が姿を消し、「真っ当な食材」は絶滅してしまいます。
伏高は、昔ながらに丁寧につくられた食材をお客様のもとへ お届けすることで、子や子孫の世代まで本当においしいものを伝え残していきたいと思っています。
三代目店主 中野克彦