『築地仲卸 伏高』
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今日は、試食モニター用に頂いた商品をご紹介します^^
今回ご紹介する商品は、
『築地仲卸 伏高』さんの『瀬戸内いりこ』
です(^o^)
『瀬戸内いりこ』について
瀬戸内海でとれた片口鰯を原魚に製造された体長3センチから5センチの小さい煮干しです。
内海でとれた片口鰯は、その魚質の特性から、充分に乾燥された煮干しに加工されても身が柔らかく仕上がります。
しかも無添加で仕上げているため食べる煮干しとして最適です。
(伏高さんの説明文より抜粋)
私は広島の実家にいる頃は、いりこは毎日のように朝ごはんに食べてました。
ごく普通に、当り前のように食べていました。
だから、当然いりこ大好きです~
そんなこともあって、今回試食できる機会を頂けたのは嬉しかったです^^
で~、今回の『瀬戸内いりこ』。
ビールに最適~♪ってことだったんですが、スーパーなどでツマミとして売られてるいりこは、パッサパサなのが多いのでちょっと心配してました。
が、こちらのいりこ、そんな心配は無用でしたよ
説明文にも書いてありましたが、ふっくらして柔らかく仕上がってます~♪
でね、噛むと甘いんです^^
本当にビールにピッタリ
ただ、試食品なので15g(写真のお皿2つ分)しかなかったので、あっという間に完食!
もっともっと食べたかったなぁ~。。。
ちなみにこちらの『瀬戸内いりこ』は100gで¥630.
もちろん食べるだけじゃなく、だしもとれますよ^^
スナック菓子をたべるなら、カルシウムたっぷりのいりこを食べましょう~(^0^)/
伏高さんはコチラから
http://www.fushitaka.com/e-katsuo/
http://monipla.jp/bl_rd/iid-7344358824e24d06dcee2e/m-4e33d43d13fde/k-1/s-0/
あざらし 2011-08-31 18:44:53 提供:株式会社 伏高
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「伏高」は、大正7年、祖父、中野高介により、日本橋の鮮魚仲卸として始まりました。
関東大震災の後、中央卸売市場が現在の築地に移転したのを機に、鰹節仲卸となり 主に飲食店様への鰹節、昆布、煮干等、海のだしの卸売を生業としています。
ホームページでは、私自身が「真っ当な食材」と納得できる ものだけを選び集めて販売しています。
正直な話、私が選んだ「真っ当な食材」は、価格だけを比べれば、 世間一般に販売されているものより高くなります。
しかしながら、その分、原料は厳選した素材を使っていますし、 職人はきちんと丁寧に仕事をしています。「価格の差」以上の感動が味わえる食材を品揃えしています。
伏高は「真っ当な食材」をつくる製造家を応援しています。
そして「真っ当な食材」を求めて下さるお客様を大切にします。
「日本の食文化を守りましょう」なんて偉そうなことは考えていません。 ただただ、旨い物を食べた方が人間は幸せだと思っているだけです。
このままでは日本の伝統的な製造家が姿を消し、「真っ当な食材」は絶滅してしまいます。
伏高は、昔ながらに丁寧につくられた食材をお客様のもとへ お届けすることで、子や子孫の世代まで本当においしいものを伝え残していきたいと思っています。
三代目店主 中野克彦