『築地仲卸 伏高』
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私はお茶漬けをするときや、ビールを飲む時、
口寂しいときなどに、よく煮干しを食べています。
一応、煮干しだけではなくて、スルメや色々と食べますが、
煮干しもその色々食べる中の一つです
その煮干しなんですが、
私の中で、絶対的に譲れない重要ポイントがあります。
それが煮干しの大きさです。
あまり大きすぎると、何故かちょっと気持ち悪く…感じてしまい
(と言っても、ものすごく大きくなったようなウルメなんかは平気で食べるんですが。笑)
中途半端に大きい煮干しが妙に気に食わないんですね。。。何故でしょうか。
あとは固すぎず、おいしければです。
そこで、とってもおいしいと聞く「瀬戸内いりこ」をお試しで食べてみました
大きさは、3cm~5cmで理想どおりの多きさです。
しかも固すぎず柔らかすぎずピッタリな固さ。
味もとってもおいしく、今回はお酒とともにいただいたのですが、
夫もとても気にいったらしく、「ついつい食べ続けちゃうね。」と言っていました
たまーに、食べられる煮干しといっても、内臓が苦すぎて…というのがありますが
そういうこともなく、最後までおいしくいただくことが出来ました
お試しサイズだったので、夫婦であっという間に食べてしまいましたよ
瀬戸内海でとれたおいしい食べる煮干し、すごくオススメです!
普通の量を買ったら高いだろうな~って思うくらい品のいい食べる煮干しでした
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金太郎ぽん 2011-09-02 21:18:49 提供:株式会社 伏高
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「伏高」は、大正7年、祖父、中野高介により、日本橋の鮮魚仲卸として始まりました。
関東大震災の後、中央卸売市場が現在の築地に移転したのを機に、鰹節仲卸となり 主に飲食店様への鰹節、昆布、煮干等、海のだしの卸売を生業としています。
ホームページでは、私自身が「真っ当な食材」と納得できる ものだけを選び集めて販売しています。
正直な話、私が選んだ「真っ当な食材」は、価格だけを比べれば、 世間一般に販売されているものより高くなります。
しかしながら、その分、原料は厳選した素材を使っていますし、 職人はきちんと丁寧に仕事をしています。「価格の差」以上の感動が味わえる食材を品揃えしています。
伏高は「真っ当な食材」をつくる製造家を応援しています。
そして「真っ当な食材」を求めて下さるお客様を大切にします。
「日本の食文化を守りましょう」なんて偉そうなことは考えていません。 ただただ、旨い物を食べた方が人間は幸せだと思っているだけです。
このままでは日本の伝統的な製造家が姿を消し、「真っ当な食材」は絶滅してしまいます。
伏高は、昔ながらに丁寧につくられた食材をお客様のもとへ お届けすることで、子や子孫の世代まで本当においしいものを伝え残していきたいと思っています。
三代目店主 中野克彦