『築地仲卸 伏高』
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伏高 瀬戸内いりこを試してみました。はい。いりこ。カルシウムです。いりこっておいしいよね〜私、実は魚が食べれない。あの磯の匂いが苦手で、本当に新鮮なもの意外は気持ち悪くなってしまうの。でもカルシウムは摂りたい。でも牛乳も苦手。で、いりこ(笑)不思議なもので、いりこは大好き。パクパク食べれる。なんでだろう。そしておいしい。これ。だしをとるときにも良いけど、田舎育ちの私にはわかる。これ、おいしい。んとね、食べた時は普通なんだけど、飲み込んだあと鼻に抜ける香りがすごく良い。良いいりこって、鼻から抜ける感じ。わかるかなこの表現。まずかったらまずいって書く私だけど、これは良いいりこだなって思う。しかも、きれい。スーパーなんかで売ってるやつって、日本産じゃないものもあったり、ここまできれいじゃなかったりする。ほんと、良いいりこ。子供のおやつに良いよね。これ。カルシウムにもなるし。魚臭さがないから、ビールが進む味。おすすめ。築地仲卸 伏高ファンサイト応援中
れいんぼー 2011-09-04 00:56:54 提供:株式会社 伏高
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「伏高」は、大正7年、祖父、中野高介により、日本橋の鮮魚仲卸として始まりました。
関東大震災の後、中央卸売市場が現在の築地に移転したのを機に、鰹節仲卸となり 主に飲食店様への鰹節、昆布、煮干等、海のだしの卸売を生業としています。
ホームページでは、私自身が「真っ当な食材」と納得できる ものだけを選び集めて販売しています。
正直な話、私が選んだ「真っ当な食材」は、価格だけを比べれば、 世間一般に販売されているものより高くなります。
しかしながら、その分、原料は厳選した素材を使っていますし、 職人はきちんと丁寧に仕事をしています。「価格の差」以上の感動が味わえる食材を品揃えしています。
伏高は「真っ当な食材」をつくる製造家を応援しています。
そして「真っ当な食材」を求めて下さるお客様を大切にします。
「日本の食文化を守りましょう」なんて偉そうなことは考えていません。 ただただ、旨い物を食べた方が人間は幸せだと思っているだけです。
このままでは日本の伝統的な製造家が姿を消し、「真っ当な食材」は絶滅してしまいます。
伏高は、昔ながらに丁寧につくられた食材をお客様のもとへ お届けすることで、子や子孫の世代まで本当においしいものを伝え残していきたいと思っています。
三代目店主 中野克彦