『築地仲卸 伏高』
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粉だから、サッと手早く濃いダシがとれる 「上粉」10名様モニター
ここだけの秘密ですが…じつは…
鰹節でだしをとっても、鰹節を出さないことが多いんです…
ブログに書いちゃったら秘密もなにもないですけどね。
お味噌汁でも煮物でも、
よっぽど煮込む時は取り出すこともありますけれど、
ほとんどの場合そのまま「食材」にしてしまいます。
さすがに澄まし汁やうどんの汁の時は取り出しますが…。
なので、例えばお味噌汁に入れる時などは
ヒラヒラした鰹節を手で揉んで細かく砕きます。
以前は粉にできるハンドミキサーで粉にしていました。
そうするとほとんど食感にも違和感ないので…
でも、それすら面倒になっちゃって(笑)
だから、手で砕いています。
今はどうか分かりませんが、京都にはこの「粉」を売ってました。
京都の近くに住む友人は、よくこの粉を買いに行ってました…。
「普通より安いし、出汁はこっちのほうがよう取れるよ~」と。
私もずーっと、身近に売っていたら買いたいな~と思っていました。
でも…売ってないんですよね、これ。
しかもこれは良質の鰹節ですから、きっと美味しいですよね~ブログトップへ↓ポチッとお願いできますか~ランキング参加中です
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pancha 2011-05-18 14:52:34 提供:株式会社 伏高
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「伏高」は、大正7年、祖父、中野高介により、日本橋の鮮魚仲卸として始まりました。
関東大震災の後、中央卸売市場が現在の築地に移転したのを機に、鰹節仲卸となり 主に飲食店様への鰹節、昆布、煮干等、海のだしの卸売を生業としています。
ホームページでは、私自身が「真っ当な食材」と納得できる ものだけを選び集めて販売しています。
正直な話、私が選んだ「真っ当な食材」は、価格だけを比べれば、 世間一般に販売されているものより高くなります。
しかしながら、その分、原料は厳選した素材を使っていますし、 職人はきちんと丁寧に仕事をしています。「価格の差」以上の感動が味わえる食材を品揃えしています。
伏高は「真っ当な食材」をつくる製造家を応援しています。
そして「真っ当な食材」を求めて下さるお客様を大切にします。
「日本の食文化を守りましょう」なんて偉そうなことは考えていません。 ただただ、旨い物を食べた方が人間は幸せだと思っているだけです。
このままでは日本の伝統的な製造家が姿を消し、「真っ当な食材」は絶滅してしまいます。
伏高は、昔ながらに丁寧につくられた食材をお客様のもとへ お届けすることで、子や子孫の世代まで本当においしいものを伝え残していきたいと思っています。
三代目店主 中野克彦