『築地仲卸 伏高』
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こんにちは(o^∇^o)
昨日の記事でも少し触れましたが、今日は上粉(荒節粉)の1品をUP。
でもその前に。。。
風邪で喉が痛いときに飲んでいるものを先に紹介したいと思います
風邪に!大根ハチミツ漬
まずは生の大根を5ミリのサイコロ状に切り、ビンに詰めます!できるだけビッシリね。
そこにハチミツを入れて~隙間にゆっくり入れて~
あとは蓋をしっかり閉めて冷蔵庫で1晩寝かせます。チクタクチクタク
すると・・・・・・
朝には写真の状態になりますよ~(*^_^*)シワシワの大根さんが上に浮いています。
たっぷり大根エキスが出ててすごいでしょ!?
これをザルで漉して液体だけをビンに戻します。
あとはカレースプーン3杯くらいコップに入れ、レモン汁をチョロチョロっと入れて~
水で2倍に薄めて飲みます。
最初は大根のニオイが気になったりしますが、慣れれば問題なくなりますよ(o^∇^o)
薄いなって思ったら飲む際にハチミツを足してもOKです
夏は氷いっぱい入れて冷たくして飲むと気持ちいいんだよねぇ
小学校のときから飲んでいる苺ママなのでした(笑)母のお手製です( ´艸`)
作りたいけどよくわからないわ~という方がいらっしゃいましたら、
気兼ねなく記事やゲスブなどにコメントしてくださいね(*^▽^*)詳しくお教えします
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さて、ハチミツで漬けて取り除いてしまったシワシワ大根さん。。。
頑張ってくれたのに捨てるなんてもったいない(ノ゜Д゜)ノ
というわけで、昨日のダシを取り終えた上粉(普段はかつお節使用)とコラボしちゃいましょう
ハチミツ漬け大根のおかか煮
まずはハチミツ漬け大根200gをフライパンで炒めます。サラダ油を軽く敷いてくださいね~
そしてダシを取り終えたおかかを加え、醤油大さじ3~4、酒大さじ1を入れて煮詰めていきます。
十分にハチミツの甘みがあるのでみりんなどは不必要です!
切干大根の角切りバージョンを想像していただくと早いと思います(>▽<*)
使用済み食材で美味しい1品。
これぞ・・・・・・エコですね(笑)流行に乗ったかな
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ちなみに今回使用した「上粉」とは。。。
鮪荒節血合抜、鰹荒仕上節、かつお荒節、まぐろ荒節、宗田荒節、鯖荒節の削節を作るときにでる粉。
粉状なので だしがでやすいのが特長。ダシ取りだけでなく、おにぎりの具としてもいいみたいです。
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同じく上粉を使って「おかか生姜」も作りました(●^o^●)ご覧くださいね
http://blogs.yahoo.co.jp/nati023240/34793254.html
生姜好きにはたまらない料理かと思います(笑)普通のかつお節でも作れますよ!
昨日の冷やしめかぶうどんもどうぞ → http://blogs.yahoo.co.jp/nati023240/34806524.html
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*いちごママ* 2011-06-10 11:26:20 提供:株式会社 伏高
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「伏高」は、大正7年、祖父、中野高介により、日本橋の鮮魚仲卸として始まりました。
関東大震災の後、中央卸売市場が現在の築地に移転したのを機に、鰹節仲卸となり 主に飲食店様への鰹節、昆布、煮干等、海のだしの卸売を生業としています。
ホームページでは、私自身が「真っ当な食材」と納得できる ものだけを選び集めて販売しています。
正直な話、私が選んだ「真っ当な食材」は、価格だけを比べれば、 世間一般に販売されているものより高くなります。
しかしながら、その分、原料は厳選した素材を使っていますし、 職人はきちんと丁寧に仕事をしています。「価格の差」以上の感動が味わえる食材を品揃えしています。
伏高は「真っ当な食材」をつくる製造家を応援しています。
そして「真っ当な食材」を求めて下さるお客様を大切にします。
「日本の食文化を守りましょう」なんて偉そうなことは考えていません。 ただただ、旨い物を食べた方が人間は幸せだと思っているだけです。
このままでは日本の伝統的な製造家が姿を消し、「真っ当な食材」は絶滅してしまいます。
伏高は、昔ながらに丁寧につくられた食材をお客様のもとへ お届けすることで、子や子孫の世代まで本当においしいものを伝え残していきたいと思っています。
三代目店主 中野克彦