『築地仲卸 伏高』
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流氷が育てた 「オホーツクの干貝柱 」10名様モニター募集中
料理が上手な人を見ると羨ましく思います。
私の場合、母がとっても料理上手なんですね。
だから小さい頃から母のお手製のお料理を食べ続けて育ちました。
社会人となった今、仕事にかこつけ食事は全て親まかせです。
でも、いつまでも母に甘えてられないので今回母の好きな干し貝柱がモニター出来るというので応募しました。
もしモニターになれたきっと母は、大喜びすると思います。
そして私も母と一緒に干し貝柱を使っ田尾料理を習いたいと思います。
母が好きな干し貝柱料理に中華風ちまきが有ります。
笹の葉に、餅米に味がついた物を入れて蒸す料理ですが、私がひもで巻くと
いつも中の餅米がでて母のしかられます。
今回の干し貝柱は、「オホーツク海沿岸で育てられた帆立貝から作られた干貝柱」です。
こちらの商品を取り扱っている築地仲卸株式会社 伏高が厳選して選んだ逸品です。
では、どうしてオホーツク海沿岸のホタテ貝にこだわったかというと、
それは、毎年オホーツク海沿岸に、遙かシベリアから流氷がやってくるからです。
流氷は寒さだけを運んでくるのではありません。沢山のプランクトンを運んできます。オホーツク沿岸で育てられているホタテ貝は豊富なプランクトンを糧に栄養たっぷりの貝に成長します。
そして、そのホタテ貝を2ヶ月以上かけ、じっくりと乾燥させて作るオホーツクの干貝柱には
凝縮された旨味がぎっしり詰まっているのです。
どーですか、
こだわったホタテを使い熟練された技術でじっくりとうまみえお逃がさないように干し上げた貝柱
これ以上の物を探せっていったて有りませんよ。
絶品中の絶品「オホーツク海沿岸で育てられた帆立貝から作られた干貝柱」
今回、干貝柱のモニターに選ばれた方は
先ずは、そのまま食べていただいて
そして、干貝柱を水で戻して、料理を作っていただきたいそうです。
そのまま食べ終わっちたら大変ですよね。
こんな豪華な干し貝柱しばらく飾ってみていたいですね。
こちらの商品はこちらから購入出来ます。
干貝柱
築地仲卸 伏高
流氷が育てた 「オホーツクの干貝柱 」10名様モニター募集
Rose 2011-01-28 16:49:15 提供:株式会社 伏高
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「伏高」は、大正7年、祖父、中野高介により、日本橋の鮮魚仲卸として始まりました。
関東大震災の後、中央卸売市場が現在の築地に移転したのを機に、鰹節仲卸となり 主に飲食店様への鰹節、昆布、煮干等、海のだしの卸売を生業としています。
ホームページでは、私自身が「真っ当な食材」と納得できる ものだけを選び集めて販売しています。
正直な話、私が選んだ「真っ当な食材」は、価格だけを比べれば、 世間一般に販売されているものより高くなります。
しかしながら、その分、原料は厳選した素材を使っていますし、 職人はきちんと丁寧に仕事をしています。「価格の差」以上の感動が味わえる食材を品揃えしています。
伏高は「真っ当な食材」をつくる製造家を応援しています。
そして「真っ当な食材」を求めて下さるお客様を大切にします。
「日本の食文化を守りましょう」なんて偉そうなことは考えていません。 ただただ、旨い物を食べた方が人間は幸せだと思っているだけです。
このままでは日本の伝統的な製造家が姿を消し、「真っ当な食材」は絶滅してしまいます。
伏高は、昔ながらに丁寧につくられた食材をお客様のもとへ お届けすることで、子や子孫の世代まで本当においしいものを伝え残していきたいと思っています。
三代目店主 中野克彦