『築地仲卸 伏高』
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『赤の松藤 30度』
沖縄本島にある崎山酒造さんが、女性向きの泡盛を作りたいという願いから、
2007年に出来たばかりの新酒です。
サトウキビから生まれた「黒糖酵母」と、蔵元こだわりの「三日麹」が生み出した
泡盛。
泡盛酵母ではなく、黒糖酵母を使った泡盛は、これが唯一だとか。
赤いラベルも、お洒落で女性好み
お味は...
口当たり軽いです。ほのかな甘味もあり、確かに女性向きって感じです。
泡盛というより、焼酎っぽいかな? ←いっちょ前に、通っぽい事言ってる(笑)
泡盛独特のまろみは少ないような気がします。
これも熟成させて飲んだら、また印象が違うかもな~。
でも、古酒になる前に飲んでしまって無くなってるよ、きっと
今夜はパスタとボイルソーセージが食べたくて、
ボンゴレビアンコ作って、レモン&パセリソーセージ茹でた↓
どんな料理にも合う泡盛です
モニプラで、こちらのイベントに参加しています↓ 今度こそモニター当選したいな♪
流氷が育てた 「オホーツクの干貝柱 」10名様モニター募集
当たったら、泡盛のつまみにもなるようなメニュー作りたいと思ってます。
沖縄の酒と北海道のつまみ...考えただけでもワクワクします
ユミリーナ 2011-01-19 22:40:00 提供:株式会社 伏高
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「伏高」は、大正7年、祖父、中野高介により、日本橋の鮮魚仲卸として始まりました。
関東大震災の後、中央卸売市場が現在の築地に移転したのを機に、鰹節仲卸となり 主に飲食店様への鰹節、昆布、煮干等、海のだしの卸売を生業としています。
ホームページでは、私自身が「真っ当な食材」と納得できる ものだけを選び集めて販売しています。
正直な話、私が選んだ「真っ当な食材」は、価格だけを比べれば、 世間一般に販売されているものより高くなります。
しかしながら、その分、原料は厳選した素材を使っていますし、 職人はきちんと丁寧に仕事をしています。「価格の差」以上の感動が味わえる食材を品揃えしています。
伏高は「真っ当な食材」をつくる製造家を応援しています。
そして「真っ当な食材」を求めて下さるお客様を大切にします。
「日本の食文化を守りましょう」なんて偉そうなことは考えていません。 ただただ、旨い物を食べた方が人間は幸せだと思っているだけです。
このままでは日本の伝統的な製造家が姿を消し、「真っ当な食材」は絶滅してしまいます。
伏高は、昔ながらに丁寧につくられた食材をお客様のもとへ お届けすることで、子や子孫の世代まで本当においしいものを伝え残していきたいと思っています。
三代目店主 中野克彦