『築地仲卸 伏高』
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枯節と荒節を食べ比べて下さい。プロ仕様の鰹節2種類(枯節と荒節)20名様モニター鰹節削り節鰹荒仕上節の削節かつお荒節の削節市販の花かつおは、本節や亀節と似て非なる物です日本料理には、出汁が一番、最近は即席の「インスタントだし」が出ているが、本格的に料理に取り掛かるときは、「削りかつを」と「出し昆布」をかつて来て、見よう見まねのの、出汁取りから始めようとする、特に「うどん」などの時、関西人ですから。これは言い訳ですが、本当は私、変な、いや変ではない普通の事ですが、「削りかつをに、お醤油を一寸掛けて」熱いご飯の上に乗っけて食べるのが大好き。ご飯が熱いので、かつおの香りがぷーんとして、凄く美味しいのです。これだと、素人の私でも、削りかつおの、種類の違いは、よく判るのでは無いかしら。
あわてもの 2010-10-02 12:28:09 提供:株式会社 伏高
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「伏高」は、大正7年、祖父、中野高介により、日本橋の鮮魚仲卸として始まりました。
関東大震災の後、中央卸売市場が現在の築地に移転したのを機に、鰹節仲卸となり 主に飲食店様への鰹節、昆布、煮干等、海のだしの卸売を生業としています。
ホームページでは、私自身が「真っ当な食材」と納得できる ものだけを選び集めて販売しています。
正直な話、私が選んだ「真っ当な食材」は、価格だけを比べれば、 世間一般に販売されているものより高くなります。
しかしながら、その分、原料は厳選した素材を使っていますし、 職人はきちんと丁寧に仕事をしています。「価格の差」以上の感動が味わえる食材を品揃えしています。
伏高は「真っ当な食材」をつくる製造家を応援しています。
そして「真っ当な食材」を求めて下さるお客様を大切にします。
「日本の食文化を守りましょう」なんて偉そうなことは考えていません。 ただただ、旨い物を食べた方が人間は幸せだと思っているだけです。
このままでは日本の伝統的な製造家が姿を消し、「真っ当な食材」は絶滅してしまいます。
伏高は、昔ながらに丁寧につくられた食材をお客様のもとへ お届けすることで、子や子孫の世代まで本当においしいものを伝え残していきたいと思っています。
三代目店主 中野克彦