『築地仲卸 伏高』
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株式会社 伏高 |
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みなさん、ご自宅にある削り節って、どんなやつですか?削り節のパック裏面を見て下さい。1.かつおぶしけずりぶし2.かつおけずりぶしみなさんの削り節は、どちらでしたか?みなさん、この削り節2種類があるのですが両者の違いはご存じですか?「かつおぶしけずりぶし」は枯節(カビをつけた鰹節)を削った商品でして「かつおけずりぶし」は荒節(カビをつけない鰹節)を削った商品です。写真左が荒節の代表格である本節、右側が荒節です。 もっと詳しい説明は→こちらちなみに、一般的に売られている削節の大半は「かつおけずりぶし」つまり、荒節を削っています。市販の花かつおは、本節や亀節と似て非なる物ですどこが、どう違うのか?みなさん食べ比べたいと思いませんか?今モニプラで削り節を食べ比べよう!!というプロジェクトがありますモニターの流れです(1)枯節を削った削節(2)荒節を削った削節を食べ比べていただきます。鰹荒仕上節の削節(100g)&かつお荒節の削節(100g)鰹荒仕上節の削節 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄http://www.fushitaka.com/2nd/ckezuri7.html近海または南方沖で獲れた、高鮮度、そし…
れい 2010-10-11 00:00:00 提供:株式会社 伏高
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「伏高」は、大正7年、祖父、中野高介により、日本橋の鮮魚仲卸として始まりました。
関東大震災の後、中央卸売市場が現在の築地に移転したのを機に、鰹節仲卸となり 主に飲食店様への鰹節、昆布、煮干等、海のだしの卸売を生業としています。
ホームページでは、私自身が「真っ当な食材」と納得できる ものだけを選び集めて販売しています。
正直な話、私が選んだ「真っ当な食材」は、価格だけを比べれば、 世間一般に販売されているものより高くなります。
しかしながら、その分、原料は厳選した素材を使っていますし、 職人はきちんと丁寧に仕事をしています。「価格の差」以上の感動が味わえる食材を品揃えしています。
伏高は「真っ当な食材」をつくる製造家を応援しています。
そして「真っ当な食材」を求めて下さるお客様を大切にします。
「日本の食文化を守りましょう」なんて偉そうなことは考えていません。 ただただ、旨い物を食べた方が人間は幸せだと思っているだけです。
このままでは日本の伝統的な製造家が姿を消し、「真っ当な食材」は絶滅してしまいます。
伏高は、昔ながらに丁寧につくられた食材をお客様のもとへ お届けすることで、子や子孫の世代まで本当においしいものを伝え残していきたいと思っています。
三代目店主 中野克彦