『築地仲卸 伏高』
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株式会社 伏高 |
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モニプラさんで当選した、鰹節削りの講習会へ行ってきました
行った場所は、築地の伏高 さん。
講習で使った削り器は左、我が家の削り器は右・・・ちっちゃ
我が家の削り器の歯の調節までしていただきました
さて、鰹節のお勉強です
1匹のカツオから、4本の鰹節ができるそうです。
復元中
少し皮が残ってるように見える方が、尻尾だそう。
尻尾を上にして、頭の方を40度くらいの角度であてて削っていきます。
力を入れるのは、頭の方右手(利き手でOK)だけ。
シュッッという音がしたら、ちゃんと削れている証拠ですよ~
結構な重労働ですが・・・美味しい鰹節のためならえ~んやこら
じゃ~ん
削れた~
お世話になったのは、
伏高さんでは、無料の講習会を予約制でやってらっしゃるそうです。
詳しくはこちら
オジンオズボンってお笑い芸人もやったことがあるんだって。
『オジー・オズボーン』って見えてって思ったのに
そして、おみやげでいただきました~
立派な枯節
おうちでも上手に削れるかな~
毎日やってると、二の腕のシェイプアップにもなりそうだよ
築地仲卸 伏高ファンサイト応援中
鰹節の削り方講習会
yosi 2010-10-23 00:00:00 提供:株式会社 伏高
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「伏高」は、大正7年、祖父、中野高介により、日本橋の鮮魚仲卸として始まりました。
関東大震災の後、中央卸売市場が現在の築地に移転したのを機に、鰹節仲卸となり 主に飲食店様への鰹節、昆布、煮干等、海のだしの卸売を生業としています。
ホームページでは、私自身が「真っ当な食材」と納得できる ものだけを選び集めて販売しています。
正直な話、私が選んだ「真っ当な食材」は、価格だけを比べれば、 世間一般に販売されているものより高くなります。
しかしながら、その分、原料は厳選した素材を使っていますし、 職人はきちんと丁寧に仕事をしています。「価格の差」以上の感動が味わえる食材を品揃えしています。
伏高は「真っ当な食材」をつくる製造家を応援しています。
そして「真っ当な食材」を求めて下さるお客様を大切にします。
「日本の食文化を守りましょう」なんて偉そうなことは考えていません。 ただただ、旨い物を食べた方が人間は幸せだと思っているだけです。
このままでは日本の伝統的な製造家が姿を消し、「真っ当な食材」は絶滅してしまいます。
伏高は、昔ながらに丁寧につくられた食材をお客様のもとへ お届けすることで、子や子孫の世代まで本当においしいものを伝え残していきたいと思っています。
三代目店主 中野克彦