『築地仲卸 伏高』
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今日は新しい食材?を二つ使って、料理をしてみました。
1つ目の食材は国産のトン汁の具です。
普通はこういうのって中国産だったり、添加物がいっぱいですが、こちらは国産で安心素材です。
業務用だと思いますが、トン汁だけではなく、あれこれ料理に使えますので、すぐになくなっちゃいますよ。
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あとは、マグロ節。
これは、NHKの番組で、京都の料亭が取り上げられていました。
鰹節からマグロ節にダシを替えてるのを見まして、あ~おいしそうだな~って思っていたんですよ。
とっても贅沢なんですけどね。
そこで、炊き込みご飯に入れるダシをマグロ節で取ってみました。
ツンと来る香りがなく、まろやかな味。
料亭で使われているだけあって、上品なおダシです。
牡蠣の炊き込みご飯に投入しちゃいました。
うん!プロが作ったみたい。めっちゃ美味しくできました。
だし以外は、しょうゆしか入れていません。
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どちらも、リンクのお店にて通販で購入できます。
ネットライフを楽しむひめうずらでした!
myr**72 2011-10-09 00:00:00 提供:株式会社 伏高
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「伏高」は、大正7年、祖父、中野高介により、日本橋の鮮魚仲卸として始まりました。
関東大震災の後、中央卸売市場が現在の築地に移転したのを機に、鰹節仲卸となり 主に飲食店様への鰹節、昆布、煮干等、海のだしの卸売を生業としています。
ホームページでは、私自身が「真っ当な食材」と納得できる ものだけを選び集めて販売しています。
正直な話、私が選んだ「真っ当な食材」は、価格だけを比べれば、 世間一般に販売されているものより高くなります。
しかしながら、その分、原料は厳選した素材を使っていますし、 職人はきちんと丁寧に仕事をしています。「価格の差」以上の感動が味わえる食材を品揃えしています。
伏高は「真っ当な食材」をつくる製造家を応援しています。
そして「真っ当な食材」を求めて下さるお客様を大切にします。
「日本の食文化を守りましょう」なんて偉そうなことは考えていません。 ただただ、旨い物を食べた方が人間は幸せだと思っているだけです。
このままでは日本の伝統的な製造家が姿を消し、「真っ当な食材」は絶滅してしまいます。
伏高は、昔ながらに丁寧につくられた食材をお客様のもとへ お届けすることで、子や子孫の世代まで本当においしいものを伝え残していきたいと思っています。
三代目店主 中野克彦