『築地仲卸 伏高』
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株式会社 伏高 |
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築地仲卸 伏高さんでは、かつお節、昆布、煮干などをプロの料理人様に卸売りする傍ら、本当に美味しい食品の価値をご理解いただける消費者へ、優秀な職人が良質な原料を使い、丁寧に仕上げた「真っ当な食材」を通信販売されておられるそうです。
直径が6?〜9?以上もある特大で肉厚な乾しいたけは「大つぶし」と呼ばれていて、普通の「どんこ」は3?〜4?しかないそうです。 生育状態が極めて良好な特大の「どんこ」がこの大つぶしであるということだそうです。
私は、どんこや香信は聞いたことがあったのですが、「大つぶし」という名前は初めて聞きました
大つぶしはその大きさゆえに、最低でも12時間(できれば24時間)は水につけて冷蔵庫内でもどし、水を軽く切り、軸をとり、大きいままバター焼きにして食べると、大つぶしの肉厚感、ジューシーな味わいが堪能できるそうです
椎茸を戻すのにこんなに長い時間がかかるのにびっくりです椎茸好きなので食べてみたいです
乾し椎茸
特大の乾椎茸で作るステーキを味わってください 「大つぶし」20名様モニター募集
nana 2010-10-13 16:21:55 提供:株式会社 伏高
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「伏高」は、大正7年、祖父、中野高介により、日本橋の鮮魚仲卸として始まりました。
関東大震災の後、中央卸売市場が現在の築地に移転したのを機に、鰹節仲卸となり 主に飲食店様への鰹節、昆布、煮干等、海のだしの卸売を生業としています。
ホームページでは、私自身が「真っ当な食材」と納得できる ものだけを選び集めて販売しています。
正直な話、私が選んだ「真っ当な食材」は、価格だけを比べれば、 世間一般に販売されているものより高くなります。
しかしながら、その分、原料は厳選した素材を使っていますし、 職人はきちんと丁寧に仕事をしています。「価格の差」以上の感動が味わえる食材を品揃えしています。
伏高は「真っ当な食材」をつくる製造家を応援しています。
そして「真っ当な食材」を求めて下さるお客様を大切にします。
「日本の食文化を守りましょう」なんて偉そうなことは考えていません。 ただただ、旨い物を食べた方が人間は幸せだと思っているだけです。
このままでは日本の伝統的な製造家が姿を消し、「真っ当な食材」は絶滅してしまいます。
伏高は、昔ながらに丁寧につくられた食材をお客様のもとへ お届けすることで、子や子孫の世代まで本当においしいものを伝え残していきたいと思っています。
三代目店主 中野克彦